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キャロットのマスターワークがデビュー戦で7着

2019年度、メイクデビュー1番手はキャロットでの出資馬マスターワーク(牝)となりました。8月4日の新潟5R芝1600Mでデビューしました。

 

結果は勝ち馬から1.2秒差の7着でした。勝ち馬は逃げて上り3F33.5でまとめました。マスターワークの上り3F33.7で位置取りがすべてだったと思います。

 

スタートは良かったのですが周りに気を遣ってしまいポジションを下げてしまったとのことでした。「邪魔しないように」みたいな感じでしょうか?

 

初めて聞いた表現でした。他馬を怖がってしまうのは聞いたことがありますが違う感じなのでしょうか。

 

直線で外に出て伸びてくるかと思ったら、今度は前にいた馬の後ろに入ってしまいました。スムーズに走れていませんでしたが3Fが33.7でしたし、うまく走ることができていたら上の着順だったと思います。

 

ダイワメジャーで徐々に良くなるイメージでしたが、勝った馬の父がダイワメジャーでした。走る前から勝ち負けできる感じのコメントがありませんでした。期待はしていましたが、ためしに1回使ってみましたみたいな内容でした。

 

残念でしたが次に期待したいと思います。1度レースを使って課題もハッキリしたと思いますし改善を期待します。

 

新馬戦で勝ち負けできないと楽しめないとは思いませんし、徐々に良くなって力をつけていく過程を楽しみたいです。

 

デビュー2番手はキャロットのユールファーナ(牝)かなと思っています。まだ先だと思いますが他馬がもっとゆっくりしているので1番早いかと。

 

馬体のバランスが良いと思い出資を決めました。父ジャスタウェイ、母ユールフェストで一つ上の姉が父スクリーンヒーローのフィルムフェストです。

 

5戦して新馬戦で勝利して、500万下で5着、3着、2着で1番人気の前走が16着と大敗しています。1勝クラスで通用するところを見せています。

 

姉以上の活躍を期待していますが、とりあえずデビューまで順調に進めることを願っています。


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