2019年9月28日、中山3R芝1200Mでキャロットのユールファーナ(牝2)がデビューしました。馬体重は432キロで2番人気でした。
まずまずのスタートでしたが、通過順が9番手、8番手となっていました。レースの前半3Fが34.9と早くはありませんでした。
上がっていきそうな場面がありましたが、レースの後半は他馬と同じ脚となって差は詰まりませんでした。勝ち馬が1:09.7で3Fが34.7、そこから0.5差の1:10.2で3F34.3の0.5差の7着でした。
上り3Fは2番目のタイムでしたし位置取りの差だと思います。初めての場面でキョロキョロするようなところがあるようなので、慣れてくれば変わってきそうです。
除外があって2週間延びてしまった影響もあったかもしれません。内容的には悪くなかったと思います。リフレッシュしての次走に期待しています。
同世代でキャロットは牝馬3頭に出資して3頭無事にデビューできました。掲示板にのれたのがデイトラインの4着のみでした。着差的にはマスターワークが1.2秒離されていますが、フラフラ走っていて上り3F33.7でした。
どの馬も2戦目が勝負だと思っています。勝ち負けまでいかなくても、勝ち上がれそうだと思える内容を期待しています。今年中に1頭は勝ち上がってほしいです。
さてスプリンターズステークス(G1)ですが。前走3着以内が6頭いたので3連複で勝ってみたいと思います。軸はタワーオブロンドン。ダノンスマッシュかディアンドル
が入っている組み合わせでリナーテ、イベリス、ファンタジストに流します。
当たるといいな。