一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

ヴァイザーが芝2000M以上の2戦目

キャロットで出資しているヴァイザー(牡5)が5月17日、京都9R白川特別、2勝クラス芝2400Mに出走が確定しました。

 

前走の比良山特別が芝2000M以上に出走したのが初めてでしたが2着で、2勝クラスで初めての掲示板となりました。

 

前走が京都2200Mで今回は京都2400Mとなります。大きく変わるのが前走がハンデ戦で53キロだったのに対して、今回が定量の57キロとなる点です。

 

前走が同じ比良山特別に出走した馬が9頭中4頭います。勝ち馬はいないのでヴァイザーが1番良い着順です。他のレースに出走して2桁着順の馬が4頭います。

 

比良山特別でヴァイザーより着順が悪かった馬では、2勝クラスで僅差で負けている馬と今回と同じく57キロで出走した馬もいるので油断できません。

 

ペースも気になります。比良山特別は早く流れていましたが、今回は9頭少頭数で逃げて引っ張っていってくれる馬がいない感じです。

 

遅くなって折り合えるかがポイントだと思います。逃げる形になったりするのでしょうか。前走は思ったより後ろから直線で伸びて2着でしたが同じ形になるのでしょうか。

 

4歳時に掲示板が無く獲得賞金がありませんでした。条件が変わって前進してくれたらと思って期待していましたが、想像以上の前進でとても嬉しかったです。

 

勝てたら最高ですが、前走から4キロ増えても戦えるところを見せてくれたらと思っています。芝2000M以上での2戦目で重要な1戦だと思っています。


最強競馬ブログランキングへ

ユールファーナの勝ち上がりを期待

キャロットで出資しているユールファーナ(牝3)が帰厩しました。状態次第では5月23日、東京芝1400Mに出走とのことです。

 

前走が合っていると思っていた同条件で前進を期待していましたが18頭立てで8枠18番の大外となってしまいました。厳しいかと思っていましたが0.3差の3着で結果を出してくれました。

 

3着で喜んでいられない時期かもしれませんが大外枠で外々を回ってきたことを考えると勝ち上がりまであと1歩といえると思います。

 

出走できれば5戦目で初めて1か月間隔で出走することになります。前走の結果から無理してなければ、体力がついてきたと考えることができるので勝ちを期待したくなります。

 

デビュー時に432キロだった馬体重が減り続けて前走が414キロでした。少しでも増えてくれたらと思っています。あとは枠ですね。

 

同じくキャロット同世代のデイトライン(牝)、マスターワーク(牝)が2戦目で2着して勝ち上がり確実と思っていましたが2、3着までで勝ち上がれていません。

 

1番厳しいと思っていたユールファーナが1番早く勝ち上がる可能性がでてきました。

 

同世代ではノルマンディーのブラックシャウト(牡)、ユニオンのフェードイン(牝)の合計5頭に出資していますが勝ち上がりはありません。

 

ブラックシャウトは芝デビューでしたが2戦目でダートを予定しています。変わってくることを期待しています。フェードインはデビューできるのか心配な状態です。

 

5頭出資して5月に入って1頭も勝ち上がっていないとは考えていませんでした。まずはユールファーナに勝ってもらって安心したいのですが・・・

 

少しでも良い枠でお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

2020年出資馬の獲得賞金がもう少しで1億円に

2020年出資馬獲得賞金の合計が5月10日終了時点で9410万になりました。2019年は12月に1億円を超えたので前年に比べるとかなり順調です。

 

キャロットで出資しているラプタス(セ4)が羅生門ステークス(3勝クラス)は同着でしたが

黒船賞(Jpn3)、かきつばた記念(Jpn3)と3勝しているのが大きいです。

 

2019年の同時期は6000万を超えるくらいだったと思います。そのうちカテドラル(牡4)が4000万を超えるくらいだったので他の馬の合計が2000万くらいでした。

 

今年はラプタス以外の馬が4000万位賞金を獲得しているのも大きいです。2019年に賞金ゼロだった馬が連対したりy楽しみが増えてきています。

 

2019年は初勝利が4月だったので5月で6000万を超えてペースアップできたので、かくる1億を超えると思っていましたが12月にようやく超えることができて、最終的には1億1753万でした。

 

1億を超えたのは嬉しかったですが勝利数が4だったのが残念でした。しかもメインで出資しているキャロットで勝ちが無く、ユニオンが4勝でした。

 

キャロット1本でしたが抽選が厳しかったのでユニオンにも入会しました。増やしたクラブで勝てたのは嬉しかったですが、キャロット未勝利は厳しいです。

 

今年も勝てていないので早く勝ちたいです。キャロットの出資馬が勝ち始めると2億円も見えてきそうです。

 

2020年獲得賞金上位3頭は賞金順に、ユニオンのラプタス、ノルマンディーのエンシャントロア(牝4)、ユニオンのデュアルウィールド(牝5)となってキャロットはいません。

 

2019年はキャロットのカテドラル、ラプタス、キャロットのヴァイトブリックでした。

 

出資頭数を増やしたのが2020年5歳世代からで、今まで世代2頭くらいだったのが5頭以上出資するようになりました。

 

頭数が増えているので前年の獲得賞金は最低でも超えたいと思っていましたが、現時点で確実に超えそうなところまできています。

 

今月中に1億を超えて、2億を目指していけたらと思っています。今週はキャロットのヴァイザー(牡5)とユニオンのデュアルウィールドが出走を予定しています。どちらも勝ち負けできると思うので楽しみです。


最強競馬ブログランキングへ

2020NHKマイルカップを終えて

NHKマイルカップはキャロットのレシステンシアとサクセッションに注目していました。

 

レシステンシアは阪神JFで圧勝していましたし、桜花賞でもデアリングタクトに差されはしましたがスピードは世代トップだと思っています。

 

サクセッションは弟のヴェルナーに出資しているので注目しています。

 

結果はレシステンシアが2着でサクセッションが14着でした。1着馬を買っていなかったので馬券は外れてしまいました。

 

勝ち馬が1:32.5で3Fが34.4でレシステンシアが1:32.7で3Fが34.7でした。前日の3歳未勝利戦の勝ち馬が1:33.3で3Fが35.1で、レースの前半1000Mが58.2でした。

 

NHKマイルカップの前半1000Mは58.0でした。阪神JFは前半57.5で上り3Fが35.2の1:32.7でした。勝つにはもう少し早いペースで逃げる必要があったかもしれません。

 

2着が続いてしまいましたが今回も能力が高いところを見せてくれました。今後の活躍に注目していきたいと思います。

 

サクセッションはレース前からパニックのような感じで力を出しきれなかったようです。能力は高いと思っているので今後の活躍を期待しています。

 

キャロットで出資しているヴァイザー(牡5)が17日の京都で行われる白川特別2勝クラス芝2400Mに登録していました。

 

前走が初めての2000M以上のレースでした。比良山特別、芝2200Mで2着で、4歳時は掲示板がなかったので条件が変わって好結果となりました。

 

ハンデ戦で53キロと軽かったので定量の57キロでも好走してくれると今後が楽しみになります。重要な1戦です。

 

ユニオンのデュアルウィールド(牝5)も出走しそうなので記憶にない週2勝を期待しています。


最強競馬ブログランキングへ

NHKマイルカップでカテドラルが3着して1年

2019年のNHKマイルカップでキャロットで出資しているカテドラルが3着してから早くも1年が経ってしまいました。重賞勝ちを期待していましたが富士ステークスの5着が最高です。

 

マイルチャンピオンシップでは不利がありながらメンバー最速の上りで0.5差の6着と力を見せてくれました。期待していた京都金杯では・・・

 

その後はアクシデントがあり長期休養となっています。5月の復帰を期待していましたが復帰は無く、あるサイトでは6月16日の阪神で行われる米子ステークスとでていました。アクシデントがないことを願っています。

 

2020年のNHKマイルカップはキャロットのレシステンシアとサクセッションに注目しています。レシステンシアは桜花賞ではデアリングタクトに差されてしまいましたが、重馬場でスピードを活かせなかったと思うので今回は中心に考えています。

 

サクセッションは弟のヴェルナーに出資しているので注目しています。前走のスプリングステークスは中途半端な競馬だったと思います。溜める事を意識しすぎて仕掛けだ遅かったと考えています。それでも3着できたので力はあるのではないでしょうか。

 

この2頭で馬券を買うならレシステンシア1着、サクセッション2着の馬単です。

 

レシステンシアを逆転できそうなのがルフトシュトロームだと思っています。マイルで3連勝ですし、ハイペースでも確実に伸びてきそうな感じがします。

 

1着、2着レシステンシア。1、2、3着ルフトシュトローム、2、3着でサクセッション、ギルデッドミラー、、サトノインプレッサ3連単21で勝負です。

 

新潟では新潟大賞典が行われます。去年は現地で観戦していました。出資馬の応援と人の多さに疲れてテレビで観戦していましたが・・・

 

カテドラルが勝った新馬戦で3着だったブラヴァスが2連勝中で勢いがあります。同じく3勝クラスとリスデット競走を連勝しているインビジブルレイズに注目しています。

 

この2頭を1、2着にして3着にギベオン、ドゥオーモで3連単4点で勝負します。

 

一口馬主ではラプタスのおかげで好調ですし、復調してきた馬もいて楽しみが多いです。馬券も当たったらと思っていますが・・・今回はどうでしょうか。


最強競馬ブログランキングへ

エリスライトが春日山特別で・・・

2020年5月9日、新潟12R春日山特別(1勝クラス)、芝2000Mにキャロットで出資しているエリスライト(牝5)が出走しました。

 

前走の内容が良かったので勝ちを期待していました。初めて1か月で出走できたので状態が良いと思っていましたし、馬体重もマイナス4キロの450キロで大幅に減っていませんでした。

 

スタートしてから位置的には良かったのですが力んでいるように見えました。ホームページでも力んでいて折り合いに専念した感じのコメントでした。

 

最終コーナーで離れていたので届かないと思っていましたが、直線では良く伸びて3着となりました。ゆっくりしすぎに見えますが仕方がなかったのかとも思います。

 

勝ち馬が1:59.9で3Fが34.4、エリスライトが2:00.3で3Fが34.4でした。併せ馬の形になっていた時間が長かったように思います。それが良くなかったのでしょうか。

 

不利とは思っていなかった1枠1番が良くなかったのかもしれません。外枠から他馬を見ながらゆっくりと落ち着かせて溜めることができれば良いのかと思います。

 

勝てると思っていたので3着は残念ですが悪くはなかったと思っています。ただ5歳の5月に1勝クラスで走っているとは思っていませんでしたし、これが9戦目というの残念です。

 

1勝クラス突破を目指して応援していきたいと思います。疲れが出て長期休養にならない事を願っています。


最強競馬ブログランキングへ

エリスライトが春日山特別に出走

2020年5月9日、新潟12R春日山特別、1勝クラス芝2000Mにキャロットで出資しているエリスライトが丸山騎手で出走します。

 

新馬戦を快勝しましたが、その後は2戦目のフリージア賞の4着を最後に掲示板がありません。2度の骨折もあり今回が9戦目となります。

 

勝てないのは仕方がないとしても5歳5月で9戦目というのが1番残念です。前走の中山芝2000Mで2着して、今回が重要だと思っています。

 

初めて1か月で出走できるのが1番大きいと思っています。引退まで1年を切っていますが、1回でも多く出走して、1回でも多く勝ってくれることを願っています。

 

1枠1番となりましたが、頭数が11頭で芝の2000Mなので大外よりは良かったと思っています。あまり騎手を批判したりはしませんが、今回は狭くなったりしたら騎手の責任かと思います。アクシデントがなければ大丈夫でしょう。

 

枠よりも新潟の開幕週が気になります。スローの上り勝負になった時に対応できるかが心配です。ある程度時計がかかった時の方が好走する感じがします。

 

前走は早めに動けて終いが甘くならなかったので成長を感じました。勝てるかと思いましたが、あと1歩足りませんでした。

 

上のクラスでも勝てると思える内容を期待しています。


最強競馬ブログランキングへ