一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

逃げてしまったロードリライアブル

2021年9月25日は2頭の出資馬が出走しました。

 

中京9R野路菊ステークス、芝2000Mにロードのロードリライアブル(牡2)が出走しました。キャロットで出資しているカテドラル(牡5)が野路菊ステークスを勝っていますが、その時と同じ福永騎手で楽しみにしていました。

 

勝ってクラシックを目指してほしいと思っていましたが・・・

 

掛かって逃げてしまいました。逃げて良さそうな感じがしなかったので心配になりましたが、カテドラルの時も馬に任せて逃げて勝てたので同じ結果になればと思いました・・・

 

直線では力尽きてズルズル下がってシンガリ負けとなってしまいました。勝ち馬が1:59.8の3F34.8で、ロードリライアブルが2:01.1の3F36.3でした。

 

「抑えようと思えば何とかなる範囲だったものの」とあったので、抑えようと試してほしかったです。それでダメだったら仕方がないと思えるのですが・・・

 

好きなように走らせると抑えがきかなくときいたことがあるので次走が心配です。現状ではマイルが合っているとなりました。カテドラルは野路菊ステークスを勝って2戦したあとマイル路線に変更となりました。

 

前走の勝ち方が良かったのでクラシックへ向けて内容のある走りを期待していたので残念な結果となってしまいました。

 

今回は力を出し切ってのものではないと思うので次走に期待したいと思います。

 

中山10R九十九里特別(2勝クラス)芝2500Mにキャロットのヴァイザー(牡6)が出走しました。前走が0.3差の3着で久々の好走でしたが、ハンデ戦で53キロだったのでした。今回は別定戦で57キロとなり、厳しいとは思いましたが、どこまでやれるか楽しみにしていました。

 

ゆったり進めていこうと話があったようですが、スタートでポンと出たので3番手でレースを進めることとなりました。大きく負けるパターンで心配しましたが、最後まで粘ってくれました。

 

勝ち馬が2:31.9の3F35.3で、ヴァイザーが2:32.5の3F36.2の5着でした。直線では伸びませんでしたが粘って2戦連続の掲示板で嬉しく思っています。

 

次走では勝ち負けを期待しています。


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クラシック出走を目指してロードレゼルがデビューします

2021年9月26日、中山6Rメイクデビュー中山、芝2000Mでロードで出資しているロードレゼル(牡2)がデビューします。

 

ディープインパクト、母エンジェルフェイスの父がキングカメハメハ。母がフラワーカップを勝ってオークスに出走していまし、父がディープインパクトなので芝の中距離での活躍を期待しています。

 

5月16日と遅生まれですが、出資馬初のクラシック出走を期待しています。しかし、週刊誌の今週デビューの注目馬では紹介されていませんでした。

 

仕上がり的にまだまだといった感じなのでしょうか。クラブのホームページでも、これから良くなるといった感じがありますが、それでも好勝負できそうだともあります。

 

同世代は8頭出資して2頭がデビューして1頭が勝ち上がっています。その1頭がロードのロードリライアブル(牡2)です。ロードレゼルが3頭目のデビューになり、他でデビュー予定が出ているのが11月に1頭のみで、全体的にゆっくりなペースです。

 

最近2世代は勝ち上がりが少なく大苦戦です。新馬勝ちも2世代ないので、ロードレゼルが勝つと3年ぶりの新馬がちとなります。早くデビューすれば良いわけではありませんが、勝ち上がりが1頭は不安になるので、ロードレゼルに新馬勝ちしてもらって安心したいです。

 

ロードは2世代目の出資で、入会時に出資したロードエクレールは3勝クラスで、ロードリライアブルは2歳未勝利を勝っています。

 

ロードレゼルが勝てば勝ち上がり率100%をキープして3世代目の募集を向かえることができたらと思っています。

 

出資馬初のクラシック出走が見える走りを期待しています。勝ち方によっては・・・

 

楽しみです。


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野路菊ステークスのロードリライアブルは福永騎手で

2021年9月25日は2頭の出資馬が出走します。

 

中京9R野路菊ステークス、芝2000Mにロードのロードリライアブル(牡2)が出走します。前走が2戦目で新潟芝2000Mで勝ち上がりました。

 

内容が良かったので次走予定が野路菊ステークスとなった時から、勝てばクラシックが見えてくると思い楽しみにしていました。

 

続けて福永騎手に乗ってもらいたいと思っていましたが先約があり他の騎手で予定していました。ところが、予定が空いたようで乗ってもらえることになり嬉しく思っています。

 

福永騎手、野路菊ステークスといえばキャロットで出資しているカテドラル(牡5)と同じです。カテドラルは勝って出資馬初のクラシックを確信しましたが、東京スポーツ杯2歳ステークスと京成杯で11着でマイル路線へ変更となってしまいました。

 

ロードリライアブルは2000Mが長いということはないと思うので勝てば出資馬初のクラシックが見えてきます。

 

中山10R九十九里特別(2勝クラス)芝2500Mにキャロットなヴァイザー(牡6)が出走します。

 

前走が札幌芝2600Mの札幌日刊スポーツで0.3差の3着でした。久々の好走でしたが、ハンデ戦で53キロでした。今回は定量戦で57キロとなります。

 

4キロ増えるので厳しいとは思いますが、内容のある走りを期待しています。

 

ロードリライアブルがクラシックへ前進することと、ヴァイザーの2勝クラス卒業を楽しみにしています。


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ラプタスがまさかの大敗

2021年9月23日、浦和で行われたテレ玉オーバルスプリントにユニオンで出資しているラプタス(セ5)が出走しました。

 

過去10年1番人気が勝っていないとのことでしたが、ラプタスは初めて出走するので関係ないと思っていましたが・・・

 

スタートで出遅れて、行き脚がつかなくて中団からとなってしまいました。出遅れた兵庫ゴールドトロフィーのような追い上げを期待しましたが見せ場を作れませんでした。

 

1.9差の10着と想像していなかった結果でした。1枠1番で出遅れてたら厳しくなるとは思っていましたが・・・

 

パドックでは落ち着いていて、中2週でプラス3キロの471キロでの出走でした。プラス体重は普段なら良かったと思えますが、中2週で関東に輸送したことを考えると少し心配でした。輸送を意識して仕上げが甘かったのではと・・・

 

厩舎のコメントで気合が足りなかったとありました。テンションを上げ過ぎてもダメですし難しいところだとは思いますが・・・

 

勝てばJBCスプリントの賞金順で5番目となり、賞金が足りない馬が権利を取ったり、芝から賞金を持っている馬が回ってこなければ出走できるようでしたが・・・

 

回避馬が出ない限り出走できなくなってしまったので残念ですが、出走できなかったら距離を延ばしてJRAの重賞に挑戦してもらいたいです。

 

力を出し切っての大敗ではないと思うので次走に期待しています。


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一口馬主で馬体重を気にして出資していませんでしたが

一口馬主で出資する時は馬体重をあまり気にしていませんでした。小さくても走る馬は走ると考えていました。募集時に500キロを超えていると怪我の心配をするくらいでした。

 

ルメール騎手かデムーロ騎手か忘れてしまいましたが、牝馬が強くなったのはなぜかみたいな質問に対して、470~480キロくらいがベストな体重で、牝馬が近づいてきたからと答えていたと思います。

 

一口馬主DB(一口馬主情報サイト)で最近5世代の馬体重別の成績を見てみました。

 

475~499キロが6頭出資して勝ち上がりが6頭で勝ち上がり率100%でした。2勝以上が3頭いて1番の活躍馬がキャロットのカテドラル(牡5)です。

 

450~475キロが10頭出資して勝ち上がりが4頭で勝ち上がり率40%でした。2勝以上が3頭で1番の活躍馬がユニオンのラプタス(セ5)です。

 

交流重賞4勝のラプタスが470キロ前後。京成杯オータムハンデを勝ったカテドラル(牡5)が480キロ前後。2勝クラスを強い内容で勝ったロードエクレール(牡3)、2歳未勝利を強い内容で勝ったロードリライアブル(牡2)が470キロくらい。

 

勢いのある4頭が470~480キロに近い馬体重です。これに近い馬がすべて活躍しているわけではないですし、あくまでも理想の馬体重ということです。

 

募集時に400キロちょっとだと遅生まれでない限り、何かあると考えています。体質が弱かったり、気性的に問題がある場合が多いです。

 

2021キャロット1歳馬募集で馬体重を意識して選んでみました。7頭希望して出資できたのが2頭でした。キャロットの場合は馬体重より出資できるかが1番の問題のようです。

 

意識しすぎないように1つの判断材料として考えていきたいです。


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ロードエクレールの3勝クラス初戦が楽しみ

ロードで出資しているロードエクレール(牡3)の2021年9月21日の更新で、いつでも帰厩できるように準備していくとありました。

 

札幌ダート1700Mの大通公園特別(2勝クラス)が強い勝ち方だったので3勝クラスで出走するのを楽しみにしていました。キャロットで同じ感じの更新があると次の週には帰厩する場合が多いですが、ロードではどんな感じなのでしょうか。

 

何もなければ2、3週くらいでしょうか。

 

新潟の1800Mの2歳未勝利で勝ち上がり、1勝クラスは中山1800で、2勝クラスは札幌1700Mでした。

 

小回りの1800Mくらいがあっているのでしょうか。前走は逃げなくて勝てたのが大きな収穫でした。成長しているので小回りにこだわらなくてもと思います。

 

それでも東京よりは中山が合っていると思います。中山だと12月までないので来月に帰厩とすると次走はなさそうです。

 

東京だと10月23日と11月20日に2100Mがあります。短いと思いますが1600Mが11月7日。阪神だと10月17日、30日、11月13日に1800Mがあります。

 

1、2週で帰厩すると10月23日の東京2100Mかと思いますが。もう少しかかると福島1700Mが11月14日にあるので、小回りで合っていると思うので有力だと思います。

 

ロードで初めて出資したロードエクレールが3勝クラスで、2世代目のロードリライアブル(牡2)が9月25日の野路菊ステークス、ロードレゼル(牡2)が次の日デビューを予定しています。

 

いまのところメインで出資しているキャロットとしていますが、メインで出資しているロードでとなると嬉しいです。キャロットでもロードに負けないよう頑張っていきたいです。


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テレ玉杯オーバルスプリントでラプタスが1枠1番に入りました

2021年9月23日、浦和ダート1400Mのテレ玉オーバルスプリントにユニオンで出資しているラプタス(セ5)が出走します。

 

東京盃JBCスプリントの権利を取りに行く選択肢があったようですが、1200Mは合わないと思っていたのでテレ玉杯になって良かったと思っています。

 

勝ってもJBCに出走できない感じでしたが予定していた1頭が回避しそうで、勝てばJRAの5番目になり出走できる可能性が出てきました。

 

賞金を持っていない馬が権利を取ったり、賞金を持っている芝馬が出走してくると、ラプタスが出走できなくなりますが、そうなったら仕方がないと思っているので、得意の1400MでG1を勝てる力があることを示してほしいです。

 

最近は58キロ以上で走っていましたが、今回は56キロで出走できるのが大きいです。逃げるのには絶好の1枠1となりましたし。

 

前走のサマーチャンピオンでラプタスの2着だったサクセスエナジーは前走と同じ59キロです。1.3離していてラプタスより長い休養だったことを考えても有利になります。

 

かきつばた記念でラプタスの2着だったテイエムサウスダンは57.5キロから55キロになります。ラプタスが58キロで0.6離しています。0.5差から1.0差になりましたが大外枠に入ったのでラプタスが有利かと思います。

 

初ダートのカツジが57キロ。未知数なので少し怖いです。52キロで出走する東京ダービー馬も力関係が分からないので注意が必要だと思っています。

 

前走の勝ち方から勝って当然と思っています。大きく出遅れなければ大丈夫かと。

 

JBCスプリントで勝つのはラプタスと思えるレースが観れることを楽しみにしています。


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