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テレ玉杯オーバルスプリントでラプタスが1枠1番に入りました

2021年9月23日、浦和ダート1400Mのテレ玉オーバルスプリントにユニオンで出資しているラプタス(セ5)が出走します。

 

東京盃JBCスプリントの権利を取りに行く選択肢があったようですが、1200Mは合わないと思っていたのでテレ玉杯になって良かったと思っています。

 

勝ってもJBCに出走できない感じでしたが予定していた1頭が回避しそうで、勝てばJRAの5番目になり出走できる可能性が出てきました。

 

賞金を持っていない馬が権利を取ったり、賞金を持っている芝馬が出走してくると、ラプタスが出走できなくなりますが、そうなったら仕方がないと思っているので、得意の1400MでG1を勝てる力があることを示してほしいです。

 

最近は58キロ以上で走っていましたが、今回は56キロで出走できるのが大きいです。逃げるのには絶好の1枠1となりましたし。

 

前走のサマーチャンピオンでラプタスの2着だったサクセスエナジーは前走と同じ59キロです。1.3離していてラプタスより長い休養だったことを考えても有利になります。

 

かきつばた記念でラプタスの2着だったテイエムサウスダンは57.5キロから55キロになります。ラプタスが58キロで0.6離しています。0.5差から1.0差になりましたが大外枠に入ったのでラプタスが有利かと思います。

 

初ダートのカツジが57キロ。未知数なので少し怖いです。52キロで出走する東京ダービー馬も力関係が分からないので注意が必要だと思っています。

 

前走の勝ち方から勝って当然と思っています。大きく出遅れなければ大丈夫かと。

 

JBCスプリントで勝つのはラプタスと思えるレースが観れることを楽しみにしています。


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