2022年3歳世代は8頭出資して3頭が勝ち上がっています。
2歳戦では8月にロードのロードリライアブル(牡3)、11月にロードのロードレゼル(牡3)が勝ち上がりました。
3歳戦では1月にノルマンディーのリオンラファール(牡3)が勝ち上がりました。
1月までに3頭が勝ち上がり、まずまずのスタートでしたが・・・
キャロット出資馬が大苦戦。1頭がデビュー前に引退してしまい2頭が去勢。3歳4月まで掲示板がありません。
勝ち上がりが見えたと思ったノルマンディーのカイザーレオン(牡3)ですが、そこから2戦で1秒以上負けてしまっています。
2目の初芝で期待していたユニオンのジュエルシティー(牝3)ですが1.3差の10着と厳しい結果でした。スピードはありそうですが、気性的に問題がありそうです。
最低ラインと思っている勝ち上がり率50%以上を最近2世代で達成できていません。今回は確実と思っていましたが・・・
上の世代のキャロット出資馬も大苦戦です。5歳世代は3頭出資して2頭勝ち上がりましたが最高が2勝クラス。4歳世代は2頭出資して1頭が勝ち上がり最高が1勝クラス。
6歳世代はカテドラル(牡6)が京成杯オータムハンデを勝って、ヴァイトブリックが平地3勝クラスの障害オープンとなっています。
6歳世代を頂点に下降線です。次走で前進がないと、まさかの勝ち上がりなしも・・・
去勢の効果が出てきて良くなってくれることを願うばかりです。