2022年4月2日、中山11Rダービー郷チャレンジトロフィーにキャロットで出資しているカテドラル(牡6)が出走しました。
前走の東京新聞杯は58キロの影響からか1.3差の8着に敗れています。今回は57キロで得意と思っている中山で期待していましたが・・・
スタートで出遅れて、行き脚も付かなくて後方からとなってしまいました。スタートが悪いのは想定内ですが、いくらなんなんでも離されすぎです。
1着馬が1:32.3の3F33.7で、カテドラルが1:32.9の3F34.1の9着でした。レースの上がり3Fが35.2だったので展開的には向いていたと思うのですが・・・
スタートがすべてです。戸崎騎手が「おとなしくて出る感じがない」とコメントしていました。
あの内容で0.6差なので力はあります。スタートがもう少し良ければ。
何か違ったことをしてほしいです。間隔を詰めて使ってみるか、距離延長を試してみるとか。中2週でマイラーズカップがあるのでどうでしょうか。
5月8日の芝2000M新潟記念。5月19日の芝2500M目黒記念。思い切って5月1日の芝3200M天皇賞(春)など。
2戦続けて8枠だったのも影響していると思いますが、いつものように間隔を開けて同じことを繰り返すことがないことを願っています。