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ロードエクレールはオープン、リオンラファールは勝ち上がり

2021年10月30日は2頭の出資馬が出走します。

 

東京2R2歳未勝利、ダート1300Mにノルマンディーで出資しているリオンラファール(牡2)が出走します。

 

前走の中山ダート1200Mでデビューしました。調教が良く勝てると思っていましたが、1.5差の8着と大きく負けてしまいました。

 

スピードを見ることができましたが粘りがありませんでした。距離が短かったとのことで次は1600Mと思っていましたが2戦目は1300Mとなりました。

 

東京がプラスということで100Mの延長となったと思います。今回は脚を溜める競馬をしたいようですが1枠1番となってしまいました。内で我慢して直線勝負となるのでしょうか。進路が見つかることを願っています。

 

枠よりも心配なのが出資馬が東京で勝てないことです。最近5世代で勝てていないのが東京競馬場のみとなっています。通算でも3勝で最後に勝ったのがウインで出資していたウインカーディナル(牡)で2007年です。

 

デムーロ騎手になんとかしてもらいたいです。

 

阪神10R3勝クラスの西脇ステークス、ダート1800Mにロードで出資しているロードエクレール(牡3)が出走します。

 

前走の札幌ダート1700M、大通公園特別(2勝クラス)が強い勝ち方でした。2歳未勝利、3歳1勝は逃げて後続に脚を使わせて勝っています。このパターンでしか好走できないと思っていましたが、前走は控えて勝つことができました。

 

直線で突き放すことができたので3勝クラスでの走りを楽しみにしていました。甘くないとは思っていますが勝てばオープンです。

 

キャロットのカテドラル(牡5)、ユニオンのラプタス(セ5)の2頭のオープン馬に出資していて、2頭に続く馬が現れてくれるのを待っていました。

 

2頭とも成長し続けている感じがあるので、ここにロードエクレールが加わってくれると嬉しいです。

 

リオンラファールの勝ち上がり、ロードエクレールのオープン入りを期待しています。


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