2021年10月28日、笠松3Rにユニオンで出資しているブレーヴソウル(牡3
)が出走しました。中央で3戦未勝利で地方から復帰を目指しています。
出資していた馬で地方から復帰して中央の1勝クラスを勝ったのが、キャロットのピンクブーケ(牝)、ユニオンのデュアルウィールド(牝)、ノルマンディーのエンシャントロア(牝)の3頭です。
ピンクブーケは2歳新馬戦で勝ちましたが禁止薬物が検出され失格となってしまいました。骨折してしまい休養後に500万下で2回掲示板があり、その後に
地方から復帰を目指すことになりました。
4歳だったので3勝が必要でしたが、馬なりの圧勝で中央に復帰することができました。降級があったので500万したで2回勝って、1000万下でも勝ち負けしていました。体質が弱く力を出し切れない感じで引退となってしまいました。
デュアルウィールドとエンシャントロアは、もう1つ足りない感じで中央未勝利期間で勝ち上がることができませんでした。どちらも3歳だったので2勝が必要でした。圧勝ではありませんでしたが2連勝で復帰をき決めました。
ブレーヴソウルにも2戦で復帰を期待していました。4番手でレースを進めると3、4コーナーで楽な感じで先頭に並んで勝ったと思いましたが・・・
直線ではまったく伸びなくて2着となってしまいました。手応えに余裕があったが、追っ手からまったく反応しなかったとジョッキーのコメントがありました。
久々の影響があったのかもとありましたが、それでも勝ってほしかったです。
エンシャントロアは中央で5戦。デュアルウィールドは交流競争を含めると7戦していました。ブレーヴソウルは4戦目ですし、体質が弱く順調に使えていませんでした。疲れがでないで続けて使えるようだと上積みに期待できそうです。
今回は残念でしたが、あと2戦で中央復帰を決めてくれることを期待しています。