キャロットで出資していたモンドヌーヴォーの弟が、キャロット2021年1歳馬募集予定馬にいました。母ラフォルジュルネ、父ドレフォン。
モンドヌーヴォーは父ハービンジャーで、母の父がスペシャルウィークなので芝の2000M以上で活躍してくれると思い出資しました。
デビュー戦は芝1600Mで4着でしたが、その後は芝2000Mで5戦しました。2着が3回あり、次こそは、次こそはと思っていましたが骨折で引退となってしまいました。
母の産駒は3頭デビューしていますが、まだ勝てていません。ハービンジャー、ノヴェリスト、ルーラーシップと芝中長距離を狙った配合が続いています。
スピードが足りないのかと思っていましたが、父ドレフォンにかわって楽しみです。ラフォルジュネルの産駒に勝ち上がり馬が出ていないのは不思議なので、父のタイプが変わって期待できると思っています。
出資していたメサルティムの弟も募集予定馬にいました。母ピンクアリエス、父シルバーステートです。去年は妹が募集されていましたが、人気で出資できませんでした。
メサルティムはオープンまであと1歩でしたが、4歳時に骨折してしまい1年間休養の休養が痛かったです。1度使うとガクッときてしまうところがあったので、丈夫なら高いレベルを目指せると思っています。
ディープインパクトとキングカメハメハ産駒がいなくなって初めての募集です。人気が割れて出資しやすくなると良いのですが・・・
それでもキャロットですからね。厳しいのは変わりないでしょう。