キャロットで最優先（１次募集で優先的に出資したい馬を希望する）は１番良いと思った馬と決めています。
抽選の厳しさ、優先順位は気にしないようにしています。ダメだったら次の年の優先順位が上がるので次の年に期待します。出資できそうな馬に最優先を使うのは嫌です。
そこで大事なのが一般（最優先以外）で出資希望する馬だと思います。２０１８年は最優先のみ牡馬で４頭牝馬で出資希望しました。最優先が外れて３頭の牝馬に出資することになりました。
やっぱり牡馬がいないと寂しいので他クラブで出資しました。
キャロットで牝馬に出資すると、母になり仔が募集されたとき優先的に出資する権利があるので魅力的ではあります。
最優先が外れても自分の中で魅力的な馬に出資できるのが理想的です。出資できた牝馬
に魅力がないと思っているわけではありません。できれば牡馬で芝２０００Ｍくらいで活躍しそうな馬に１頭は出資したいと考えています。
一般では厳しい馬でも出資希望はしていきたいと思います。中間発表（募集締め切り前に出資希望数を発表）をチェックして一般で抽選になる馬の中で考えていかなければなりません。ダメなら他のクラブで出資します。
種牡馬だとルーラーシップ、ハーツクライ、ノヴェリストあたりでしょうか。その中でも母の産駒実績があまりなくて良さそうな馬を狙っていきたいです。
穴だとディープインパクトの牡馬です。キャロットでは価格が高い割には、あまり活躍しないので人気がないです。最近では一般で出資できたりしていますし。
最優先が外れたら出資しようと思っていた馬が１次募集で満口になってしまいました。人気にならないと思っていたので残念でした。
最優先を決定するときに人気を気にしないのは良くても、抽選の厳しさはチェックしておかないといけないですね。抽選が厳しそうなら外れる前提で出資希望馬を決めなくてはなりません。当選した馬は出資しなければならないので、すべて当選しても出資できる範囲で決めなくてはなりません。
１部の馬だけキャンセルできないのが厳しいです。無理のない範囲で攻める必要があります。２０１９年募集予定馬の発表がたのしみです。
