「血統の教科書」という本を読んでいます。その国のダービーに勝てる血統である。
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中距離、高速馬芝コースが主流でサンデーサイレンス系が強い。次世代のリーディングサイヤーかと思われるロードカナロアですがダービーを勝てるかと言えば微妙な感じがします。アーモンドアイやサートゥルナーリアのように中距離で活躍する馬が今後も出てくるか注目です。
ダービーに1番近い種牡馬はディープインパクトですが2020年に産まれる数は少ないのでは1口馬主で出資するチャンスは今年の1歳で最後だと思います。キャロットで出資していますが、今までディープインパクト産駒でクラシックを狙えそうな馬はあまりいなかったと思います。
キャロットでディープインパクト産駒に牡馬1頭、牝馬1頭に出資したことがありますが、それぞれ1勝で良い結果ではありませんでした。
ディープインパクト産駒がいなくなったらダービーで勝てる種牡馬はと考えると2019年リーディング2位のハーツクライでしょうか。
ディープインパクトの後継種牡馬だと2歳1世代だけで37位のキズナにも注目です。スピードで勝っている馬が多いようですが、中距離の高速馬場での直線の瞬発力勝負で勝てる馬がでてくるか注目です。
5位のルーラーシップは中距離で活躍馬を出しているので注目しています。2020年2歳世代のキャロットで牡馬に1頭出資しています。サンデーサイレンス系につけれるのが強みです。
まだ出資馬がクラシックに出走したことがありません。「血統の教科書」を読んで主流血統に出資していないからだと思いました。
出資馬がクラシックに出走できたら嬉しいくらいにしか思っていなかったのもあるかもしれません。2000Mくらいまでこなしてくれたらと思って出資したらマイルくらいの適性の馬が多いです。
血統もなんとなくな感じでした。根拠なく2000Mくらいと思っていたかもしれません。でも馬体が好きで出資するのが悪いとは思いません。
多くの馬に出資して多く出走したら楽しいといった考えもあります。
「血統の教科書」で勉強した事を活かしてクラシックに出走できる馬に出資したいです。クラシックに出走できなくても芝の中距離で活躍する馬にも出資したいです。