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メサルティムが帰ってきました

2015年産(2020年5歳)から世代5頭以上出資するようになりました。それまでは1、2頭で多くても3頭でした。2015年産は5頭出資して2歳戦で3頭が勝ち上がる順調でしたが・・・

 

この世代からユニオンで出資するようになり、初めて出資したデュアルウィールド(牝)は3歳未勝利期間に勝てませんでしたが、JRA復帰後に500万下で勝つことができました。現在は2勝クラスで勝ち負けしており3勝クラスに上がるのを楽しみにしています。

 

楽しみといえば骨折で休養していたメサルティム(牝)が6月12日に帰厩しました。この世代のエースで復帰戦が楽しみです。

 

1年間休養していましたが獲得賞金は出資馬の世代トップをキープしています。大きくリードしていたわけではありませんが、他の馬に1年間活躍がありませんでした。

 

4歳時にキャロットのヴァイザー(牡)、エリスライト(牝)は掲示板がゼロで、メサルティムが休養前にマレーシアカップ(3勝クラス)で2着、デュアルウィールドが500万下で1着1回と4着1回。掲示板は合計3回のみと大苦戦でした。

 

5歳になってエリスライトが1勝クラスで6、2、3着。ヴァイザーが2勝クラスで10、12、2、3着。デュアルウィールドが2勝クラスで2、4、2、2着。4歳時とは逆に11走して掲示板を外したのが3回のみとなっています。

 

あと1歩足りないともいえますが、調子が悪かったのが良くなってのものなので次走が楽しみです。クラスが上がっても活躍してくれる事を期待してしまいます。

 

ここにメサルティムが帰ってきたので楽しみしかないです。1つ勝ってオープンでも通用してくれることを期待しています。まずは無事にゲートインする事を願います。

 

メサルティムが勝ってオープン馬となるのか、他の馬が追いつくのか。4歳時は不調でしたが、5歳になって調子を上げてきたことを嬉しく思っています。


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