厩舎で出資馬を選んだことはありません。
でも重要だと思います。どんなスポーツでも名監督はいますからね。今までは走るのは馬でしょう、という考えかたでしたが気にしていこうと思います。
そこで2つの厩舎に注目してみました。藤原英昭厩舎と矢作芳人厩舎です。
藤原英昭厩舎はとにかく連対率が高いです。4割近くでダントツです。
着外が1着2着の回数より少ない
これは驚きです。今まで気にしてなかったのがバカでした。
が延びると3着以内の確率が上がっていきます。折り合いに苦労しない馬を育てるのがうまいのでしょ。
先行力があり、さらに上がり3Fも速い枠に影響されない強い競馬ができているようです。枠は運なので左右されていないから連対率が高いのでしょう。
矢作芳人厩舎は出走回数が多いです。勝ち数は藤原厩舎とあまり変わらないのですが着外が3倍あります。もちろん連対率は下がります。
3倍楽しめる
単純に出資馬がレースに出る回数が多いので楽しめる回数が増えるという発想です。さかし外厩(放牧)で調整しているよりもレースを使って仕上げてくれる方が楽しいかなと思います。多く出走しているといっても無理をしているわけではないでしょう。
ホームページの更新を楽しみに待つよりレースに出走してくれて何戦か走って勝ってくれた方が楽しいかなと個人的には思います。
どちらの厩舎も超1流ですし機会があれば出資してみたいです。クラブも期待の馬をお願いするでしょうし。人気馬でしょうから難しいとは思いますが。
迷ったら厩舎で選んでみるのもおもしろそうです。