2019年2歳世代はノルマンディーで1頭出資しています。父トーセンホマレボシのブラックシャウトで木村哲也厩舎です。
出走回数が少ないのは知っていましたが、馬が良いと思ったので出資しました。少なくても内容が良ければと考えています。
多く出走したら楽しいと思っていますが、とりあえず使ってみましたで出走回数が増えても仕方がないとも思います。
木村哲也厩舎はノーザンファームの馬で好成績を収めているいるようで、「厩舎力」という本で「ノーザンファーム1強時代の申し子」と書かれていました。レースと放牧を繰り返し外厩との連携が優れているとのことです。
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ブラックシャウトはノーザンファームの施設は使えないので厩舎で調教が大事になってくると思います。いまのところジックリ育ててくれていると感じています。
早い時計を出すより基礎をジックリ教えている印象です。ゲート試験合格後に放牧して、再び入厩したのでキャロットならデビュー確定な感じです。早い時計がでてなくても1回使ってみましたが多いです。
更新では良くなっているように感じますがデビューの話までは進んでいません。早い時計を出そうと思えば出せるみたいですがジックリいっています。
早くデビューして欲しいとは思いますが、疲れが出たから放牧しますとなっても嫌ではないので木村調教師が納得できるまで待っています。
出資馬が多く出走するのを観たいので使って仕上げる方が好きですが、木村調教師のスタイルは悪くはないと思っています。
ブラックシャウトのデビュー戦が楽しみです。いつになるのか。どんな走りをみせてくれるのか。ワクワクです。