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プロスペリティの1200M適性は

5月2日にキャロットで出資しているプロスペリティ(牝4)が福島12Rの4歳上1勝クラス喜多方特別、芝1200Mに出走しました。

 

新潟芝1600Mで新馬勝ち。その後は芝とダートの1600~1800Mで8戦して3戦目に5着

したのを最後に掲示板がありませんでした。

 

芝に戻すのはプラスと考えていましたが、1200Mに適性があるのかは心配に思っていましたが、調子は良さそうだったので前進を期待して観戦していました。

 

馬体重が前走の462キロからマイナス18キロの444キロでした。夏のような暑さが影響したかもしれませんが、元気はありそうな感じだったので大丈夫だと思っていました。

 

それにしても大幅な増減が多いですね。10キロ以上の増減が9戦目で5回目となります。

 

スタートして前にいけないと厳しいと思っていましたが通過順が15頭中10、10と中団やや後での競馬となりました。ついていけない感じではなく楽な感じでのものでした。

 

3、4コーナーでは良い感じに見えました。直線で伸びてきている部分は先頭争いにズームしていたのであまり映りませんでしたが、最後に現れて3着となりました。

 

勝ち負けまではいきませんでしたが、かなり前進できたので嬉しく思っています。心配していた1200Mの適性はありそうです。ブリンカーの効果もあったのかもしれません。

 

母の父タイキシャトル、母の父の父ヘクタープロテクターで短距離に適性がありそうですが、祖母からクラシックで活躍した馬が出ています。姉のモアナが父キンシャサノキセキで1200~1600Mで活躍しましたが勝ち鞍は1400~1600Mでした。

 

プロスペリティは父ブラックタイドなので1200Mは短いと思っていました。スポーツ新聞にダートは合わなかったと手塚調教師のコメントがありましたので芝1本となりそうです。

 

次走が楽しみですが大幅に馬体を減らしたので放牧となるのでしょうか。


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