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ヴァイトブリックが初芝か

キャロットで出資しているヴァイトブリック(牡4、父シンボリクリスエス)が6月28日の東京で行われる江の島ステークス(3勝クラス)芝1800Mに登録していました。

 

20日の夏至ステークスで除外になって、次走は7月4日の福島で行われるダート1700Mの安達太良ステークスだと思っていたので、21日に更新があるのを見つけた時は驚きました。出走しないで放牧かと思いました。

 

除外で権利があると思うので出走するのでしょう。芝で見たかったので楽しみです。募集馬カタログには芝の中距離で期待と書いていましたし、適性があることを願っています。

 

全姉ロスヴァイセがダートで3勝。半姉クルークハイト(父クロフネ)がダートオープン馬となっています。ダート血統かと思いそうですが、母ヴァイスハイト(父アドマイヤベガ)の全姉モンローブロンドの産駒は芝で多く勝ってします。父が芝向きなことが大きいと思うので、単純にヴァイトブリックに芝適性があるとはいえないと思いますが。

 

兄ヴァイザーにも出資していますが、父がノヴェリストだったので芝の中距離と考えていましたが、芝1200~1800Mで多く使われました。姉達がダートで活躍していることもあってかダートでも使われました。

 

5歳になって初めて芝2000Mを使われ2200Mで2着、2400Mで3着と適性があるところを見せてくれました。もっと早く使っていればと思ってしまうところもありましたが、武豊騎手が短距離馬と思っても仕方がないとコメントしていたので判断が難しかったのだと思っています。

 

出資している馬でダートで勝ってから芝でも勝った記憶はありませんが、ここでダメならダートに戻すだけなので試す価値はあると思っています。

 

兄弟の成績を見ると成長力はあると思いますし、ヴァイトブリックのこれからの活躍を期待しています。芝の方が得意だったら今まで以上の活躍を期待できるので楽しみです。


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