一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主で重賞出走率20%

2019年2歳馬を含めて今までで46頭出資しています。そのうち9頭が重賞に出走していて、重賞出走率が20%で5頭に1頭出走していることになります。

 

でも勝てたのが1頭だけで勝つのは大変だと思っています。

 

その1頭はシルクフェイマスです。最初に重賞に出走した出資馬で神戸新聞杯8着でした。その後、日経新春杯京都記念アメリカJCCと3勝もしてくれました。G1でも宝塚記念2着、天皇賞(春)3着、有馬記念3着と活躍してくれました。

 

2006年のアメリカJCC以来勝てていないわけです。現在1番重賞勝ちに近いのがカテドラル(牡3)だと思っています。アーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着。10月19日の富士ステークス期待しています。

 

同じく3歳のヴァイトブリックは兵庫チャンピオンシップ2着、レパードステークス6着で、現在は3勝クラスからオープンを目指しています。

 

メサルティム(牝4)はフラワーカップで6着でした。未勝利、500万下と連勝してクラシックを夢みました。フラワーカップは非常に楽しみにしていたのですが、夜勤明けで寝過ごしてしまった事を覚えています。

 

ヴァイザー(牡4)は小倉2歳ステークスで4着でした。不利があって追い込んできての4着だったので、すぐにオープンに上がれると思っていましたが3歳冬に500万下を勝って2019年は掲示板にのれなくて伸び悩んでいます。

 

現役馬で4頭、引退している馬が5頭なので最近は順調と言えます。10年以上遠ざかっているので勝てたらどれだけ嬉しいことか想像できません。

 

2019年に引退したブランシェクール(牝)は中央在籍時にTCK女王盃で2着しています。その後、地方に移籍して京都で行われたJBCレディスクラシックに出走しました。ラストランのエンプレス杯は2着でしたが感動てきでした。

 

ネオポラリス(牡)は新馬戦、500万特別を連勝して京都新聞杯で勝ってダービーを期待しましたが16着でした。遊びながら連勝しましたが、その後は遊んだままでした。遊びながら勝ったと聞くと強い感じがしてましたがネオポラリスに出資して、その言葉は怪しく思うようになりました。

 

シルクドラグーン(牡)は父スペシャルウィークでスプリンターでした。函館2歳ステークスで10着でした。オープンに上がれませんでしたが、4勝して1600万したまで勝ち上がってくれました。

 

馬体を勉強して(本で勉強)初めて出資したウインカーディナルは平安ステークス12着でした。徐々に強くなって5勝してオープンまで勝ち上がってくれました。この馬に出資するまでは、なんとなく血統で選んでいました。

 

シルクフェイマスは父マーベラスサンデーが好きで募集馬の中で1番好きな血統だったので出資しました。馬体、歩様、厩舎と色々あると思いますが、深く考えないでなんとなくで出資してみるのも良いのかと思います。たまにはですが。

 

重賞勝ち2頭目はいつになるのか。今月の富士ステークスだとうれしいです。


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ヴァイザーがダート2戦目で

2019年10月6日にキャロットで出資しているヴァイザー(牡4)が東京12Rダート1600M2勝クラスに出走しました。

 

ダート2戦目で期待していましたが、1400Mを使いたかったようですが除外で1600Mとなりました。京都は1200Mしかなかったのですが、1週待てば1400Mがあるので待っても良かったと思います。

 

スタートから進んでいかない感じで厳しい展開でした。直線でも伸びなくて11着と残念な結果でした。勝ち馬が1:37.8で3Fが36.3でヴァイザーが0.9差の1:38.7で3Fが37.0でした。

 

上位の馬は3Fが36秒の前半で、キレ勝負となってしまい厳しい展開でした。

 

前走の感じからすると力を発揮できなかったと思ってしまいます。体調が悪かったのか、東京が合わないのか、左回りが合わないのか。

 

厩舎の都合でどうしても使いたかったのなら1200Mでも京都で良かったと思います。関東に遠征したがるのが理解できません。

 

広いコースより器用さが求められるコースが合っていると思います。個人的には1800Mが合っていると思うのですが、気性的に短い方があっているのでしょうか。

 

先行できないと厳しいなら距離は短くしない方が良いと思いますし、追い込みに賭けてみるとか工夫を見たいです。

 

出資馬なのでよく見ているつもりですが得意な条件がよくわかりません。阪神は得意なのかと思いますし、京都もそこそこだと思うので、わざわざ東京で出走した意味がやっぱりわかりません。

 

東京が苦手かもしれませんが、今回はいきっぷりが悪かったですね。稍重も合わなかったかもしれません。体調次第ですが続けて使ってほしいです。

 

今回は力を発揮できなかったですが次走に期待しています。


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ユニオン、ノルマンディー、キャロットの2019年3歳世代

9月28日にユニオンのラプタス(セ3)が1勝クラスで勝ってくれました。一口馬主DBで確認したところ、獲得賞金1320万でクラブ内で世代42頭中3位となりました。1位は3429万のゴルトマイスター(牡)です。

 

強いと思いますが近づけるよう応援していきます。

 

下の方を見てみると9位以下が引退となっていて驚きました。1頭が1勝して引退で1頭が未勝利で障害転向を目指しているようです。地方からの中央復帰を目指している馬がいると思いますが表示は引退となっています。

 

19位以下が賞金ゼロで引退となっていて、半分以上なので厳しい状況です。この中に出資した1頭が含まれていて、今後は避けていかなくてはなりません。

 

ノルマンディーは43頭いて36位以下が賞金ゼロとなっていました。どちらのクラブも募集価格の平均が1000万台で価格的には1勝できれば良い方だと思います。

 

安くても2、3勝している馬がいるので、その馬と二桁着順のみで引退してしまう馬を見分けられるようにしたいです。

 

キャロットは79頭で71位以下が獲得賞金ゼロとなっています。平均募集3170万と3クラブでは抜けて高くなっています。最近では2013年産で1頭が賞金ゼロで引退した馬に出資していました。

 

メインがキャロットで抽選が厳しくてユニオンとノルマンディーに入会しました。

 

ユニオンでは入会して2世代続けて勝ち上がっていますし、ラプタスも勢いがありますし期待しています。ノルマンディーはデビューしたのが1頭で勝ち上がれませんでしたが、地方からの中央復帰を目指していますし、1勝クラスでも通用すると思っています。現2歳世代にも期待しています。

 

シルクも面白そうだと思いますが実績が優先されるようなので難しいと思っていました。過去3年の出資金額で優先順位が決まるようです。キャロットがメインで第2のクラブとしては向かないと思っていました。

 

自分の資金力だとシルク1本でも厳しい感じでした。でも実績枠が300口になったようで魅力を感じています。キャロットと同じく最優先もあるようですが、前年度落選の優先制度がないようなので必ずチャンスはあるようです。

 

キャロットだと優先順位で除外されて抽選にならないことがあるので最優先で希望すれば抽選にはなりそうな点は良いところだと思います。

 

カタログを見てみたいともいましたが今年度の募集馬は満口となっていました。40口のクラブは無理なので、あと気になるクラブはロードです。こちらは募集が11月以降なのでカタログを請求してみました。

 

出資している馬が大活躍したら他のクラブも考えてみたいと思います。


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マスターワーク重要な2戦目

キャロットで出資しているマスターワーク(牝2)が2019年10月5日、東京2R芝1800M未勝利戦に出走しました。三浦皇成騎手で3番人気でした。

 

デビュー戦がフラフラした走りだったので重要な2戦目だと思っていました。馬体重はプラス2キロの480キロでした。

 

まずまずのスタートから押して2、3番手でレースを進めて4コーナーで先頭に並んで、かわすことはできましたが後ろから差されて2着でした。

 

勝ち馬が1:49.3で3Fが33.6。マスターワークが1:49.5で3F34.1でした。ディープインパクト産駒のキレに負けてしまいましたが、前目で早目に仕掛けて34.1の上りには満足しています。

 

デビュー戦の内容から前進してくれたらと思っていたので、勝ち負けできたので満足しています。良くなっているので次戦に期待しましょう。

 

キレるタイプではないと思うので、もう少し楽な感じで前にいけたらと思います。

 

キャロットの出資馬が2019年は勝てていません。最後に勝てたのが2018年12月28日のヴァイザーの500万下でした。そのヴァイザーが明日の東京12Rに出走します。前走が初ダートで0.5差の6着からの前進に期待しています。

 

注目のG2が東西であります。毎日王冠はインディチャンプ、アエロリット、ダノンキングリーに注目。京都大賞典はグローリーヴェイズ、シルヴァンシャー、ウラヌスチャームに注目しています。


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優駿POG2019-2020途中経過

注目する馬が増えたら楽しいと思って優駿のPOGに参加しています。出資馬を増やすのが1番良いのですが、抽選、資金など問題があるので思うようにはいきません。

 

出資馬が大活躍で資金に余裕があればキャロットで出資馬を増やせると思いますが、2019年は5頭希望して当選が2頭でした。全部当選は無理だと思っても、当選しても無理のない範囲で申し込んでしまいます。

 

3頭は当選してほしかったですが、1頭は優先順位で除外されてしまったので実質4分の2の当選でした。見込みが甘かったと思っています。

 

10頭指名してデビューしているのが3頭です。勝ち上がりが1頭でキズナ産駒のビアンフェ(牡)です。デビュー戦は2着でしたが、未勝利を勝って連勝で函館2歳ステークス(G3)を勝ってくれました。獲得ポイント3880。

 

同じくキズナ産駒のリメンバーメモリー(牡)はデビュー戦が8着で、2戦目が4着、3戦目が3着で獲得ポイントが205です。キレで負けている印象があります。

 

ディープインパクト産駒のクレアーレ(牡)がデビュー戦で4着でした。位置取りが後ろになってしまい届きませんでした。獲得ポイント110。

 

3頭デビューして9月終了時点でWeb応募特典でプラス700ポイントを加算して4895ポイントとなっています。3389名中323位です。

 

1位の方が9000ポイントを超えています。指名馬が違っていたのでチャンスはあると思っていますが、とりあえずデビューしないと話になりません。

 

10月中にデビューしそうな馬が何頭いそうなので勝ち上がりに期待しています。

 

指名馬、出資馬の出走がないサウジアラビアロイヤルカップハーツクライ産駒の2頭サリオス、クラヴァシュドールに注目します。


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一口馬主DBのMy成績集計を見てみる

一口馬主DBというサイトがあります。出資馬(過去に出資した馬を含めて)を登録するとデータを集計してくれます。出資馬が活躍して数値が良くなるのが楽しみです。

 

1番気にしているのが年度別の成績です。最近になって出資頭数を増やしているので、なんとか前年の成績を超えてほしいと思っています。

 

月別の成績で獲得賞金がゼロになると悲しくなります。

 

My成績集計というのがあり色々な項目で集計してくれます。無料会員だと5世代までで、有料会員だと全世代集計してくれます。

 

牧場別の成績があってキャロットがメインなのでノーザンファームが1番多いです。最近5世代で15頭出資して8頭勝ち上がっています。現2歳世代が2頭含まれているので、1頭勝ち上がれば60%となります。

 

最近知ったのですが白老ファームの出資馬が未勝利でした。気になって5世代以前の出資馬を見てみましたが未勝利でした。現2歳世代でユールファーナ(牝)1頭に出資しています。白老ファームでの初勝利を期待しています。

 

騎手では戸崎騎手が1番多くて8走で2勝でした。ばらけているので最高で2勝でデータ上では特別相性が良い騎手はいません。最近ではユニオンのラプタス(セ3)に乗っている幸騎手が好印象です。

 

競馬場では阪神が好成績でした。6頭で20走して6勝で勝率3割でした。掲示板は7割5分と好成績でした。未勝利が東京、福島、小倉、札幌、函館でした。

 

前年の獲得賞金を超えるには3か月で2000万が必要です。出資頭数が増えているので超えてあたりまえなのですが・・・

 

なんとなく今年は調子が良いと思っているより、数字で見た方が喜びがあるように思います。登録されていない方がいたら、ぜひ登録してみて下さい。無料会員でも楽しめると思います。


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2019年9月一口馬主成績

今月は出走が4頭で4走でしたが楽しみな4頭でした。

 

キャロットで出資しているデイトライン(牝)とユールファーナ(牝)がデビューしました。結果はデイトラインが4着でユールファーナが7着と残念な結果でしたが、力を出し切ったわけではないと思っているので次走に期待しています。

 

マスターワークと合わせてキャロットの全3頭がデビューしました。近年キャロットの新馬戦は好調だったのですが、今年は残念ながら未勝利でした。徐々に力を付けて勝ち上がっていくのも楽しいので次走が勝負です。勝ち負けまでいかなくても勝ち上がれそうだと思える内容を期待します。

 

ヴァイトブリック(牡3)が初めて古馬と対戦しました。3勝クラスの内房ステークスに出走しました。ユニコーンステークスが大きく出遅れて、レパードステークスが狭くなり追い出しが遅れてしまいました。

 

結果は9着でした。スムーズに回ってきたときの力を見たいと思っていましたが、無難に回ってきた感じにみえました。最終コーナーで外を回った分かと思っています。外を回って勝ち負けできる力は現時点ではないのでしょう。馬が若く力を出し切れていないそうなので今後の成長を期待しています。

 

1番楽しみにしていたのがラプタス(セ3)でした。去勢手術があり5か月ぶりの出走となりましたが、去勢の効果があると信じていので勝つだろうと思っていました。

 

心配していたスタートは良かったです。ハイペースで逃げて2着馬にかわされましたが差し返して見事勝利しました。タイムも良かったですし、逃げて脚を溜めていたようなので成長を感じられました。

 

クラスが上がっての次走が楽しみです。同じ週に予定していたヴァイザー(牡4)同じクラスになってしまいました。頑張れヴァイザー。

 

ラプタスが今年2勝目で2019年出資馬3勝目となりました。すべてユニオンでキャロットが未勝利のままです。ユニオンに入会してよかったと思っていますが、キャロット勢には頑張ってもらわないといけません。

 

10月は今のところ勝負の2戦目マスターワーク、ラプタスに追いつかれたヴァイザー、今1番勢いがあるラプタス、なんといってもカテドラル(牡3)が富士ステークス(G3)に出走を予定しています。

 

今月も楽しみいっぱいです。シルクフェイマス以来の重賞勝利なるか。13年も経ってしまいました。出走は多いと思うのですが、なかなか勝てないですね。

 

2019年も残り3か月となってしまいました。頑張っていきましょう。


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