一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

3ヶ月連続複数勝利で年間10勝達成へ

一口馬主で2021年は現在8勝です。7月まで5勝と苦戦していましたが、8月3勝、9月2勝で5勝を加算して2桁10勝が見えてきました。

 

2021年は11勝以上を目標にしていて、月1勝で達成できるペースになってきましたが、3ヶ月連続複数勝利で10勝、さらには年間目標の11勝達成を目指します。

 

キャロットのヴァイトブリック(牡5)が9日か10日の新潟で障害デビューの予定です。障害は勝ったことがないので楽しみです。

 

9日のサウジアラビアロイヤルカップにロードのロードリライアブル(牡2)が出走を予定しています。野路菊ステークスは残念でしたが、力を出し切ってのものではないと思っているので、出資馬初の2歳重賞勝ちを期待しています。

 

16日のはキャロットのユールファーナ(牡4)が新潟芝1400Mの1勝クラスに出走を予定しています。勝ち負けまでいっていない感じですがハマれば勝ってもおかしくないと思っています。

 

あとは予定が決まっていませんが、キャロットではビオグラフィア(牡3)が帰厩したので出走しそうです。前走で勝ち上がり、1勝クラスでの走りを楽しみにしています。

 

グレアファンタス(牡2)が早ければ10月末にデビューがありそうです。キャロットでは2世代2歳勝ちがないので勝ちを期待しています。

 

ノルマンディーのリオンラファール(牡2)が10月末の出走がありそうです。距離延長での勝ち上がりを期待しています。

 

ロードのロードエクレール(牡3)が帰厩しています。2勝クラスで強い勝ち方をしたので3勝クラスでも楽しみです。

 

まずは1週目に1つ勝って、10勝にリーチをかけて、10勝、11勝といっきに目標達成できたら最高です。


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2021年残り3ヶ月で11勝3億円を目指して

一口馬主で前年の成績を超えることを目標にしています。2020年は83走、10勝、獲得賞金1億9324万でした。

 

2021年9月を終えて50走、8勝、2億1828万で獲得賞金は目標を達成しました。残り3ヶ月を月1勝で過去最高の11勝となります。

 

獲得賞金は達成しましたが過去最高ではありません。過去最高はシルクフェイマス1頭で2億6306万を記録しています。月平均で約1500万で更新となるので、更新できないとかなり残念な3ヶ月となってしまいます。

 

そこで3億円を目標にしたいと思います。9か月の獲得賞金の平均が2425万で加算すると2億9100万で届きません。

 

ユニオンのラプタス(セ5)とキャロットのカテドラル(牡5)が全体の半分以上の賞金を獲得しています。ラプタスの次走がJBCスプリントで、出走できない場合は兵庫ゴールドトロフィーで、カテドラルがマイルチャンピオンシップとなっています。

 

2頭が良い成績だと軽く3億円を超えることができると思います。相手が強いので簡単ではありませんが2頭とも成長しづけているので期待しています。

 

2頭の成績が良くなかった場合でも月平均2425万に近い成績を期待しています。2頭に頼っている現状を少しでも改善できたら2022年が楽しみになります。

 

1番期待しているのがロードのロードエクレール(牡3)です。前走で勝った2勝クラスの内容が良く3勝クラスでも期待しています。逃げて後続に脚を使わせて未勝利、1勝クラスを勝ってきて、逃げないと厳しい感じでしたが、前走は2番手でレースを進めて、4コーナーで先頭に立って突き放す強い内容でした。

 

ラプタス、カテドラル、ロードエクレールの3頭がオープンで活躍してくれたら最高です。

 

ここに8頭出資して勝ち上がり1頭の2歳馬、6頭出資して勝ち上がり2頭の3歳馬が力を付けてくると・・・

 

2歳馬は3頭がデビューして、1頭が年内にデビューできるか微妙な感じです。最近は勝ち上がり率が下がってきているので2歳のうちに1頭でも多く勝ちあがって安心したいです。

 

3歳馬は怪我など影響で地方から中央復帰を目指している馬が3頭します。1頭は2走して結果が出ていなくて厳しい状況です。2頭は年内に地方デビューできると思うので、楽に勝ってくれることを期待しています。

 

出走回数は9月までで50走で前年の83走は厳しいです。これは現2馬の勝ち上がり、3歳馬の中央復帰で改善されると信じています。

 

残り3ヶ月、怪我などが無く、出資馬の活躍に期待しています。


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2021年9月一口馬主成績

2021年9月は7戦2勝でした。

 

1日のユニオンのラプタス(セ5)がサマーチャンピオンを1.3差で圧勝しました。23日にはテレ玉オーバルスプリントに出走しました。JBCスプリントに向けて確実に賞金を加算したかったところですが、出遅れてしまい1.9差の10着に敗れてしまいました。

 

最内枠に入りましたが、逃げれば関係ないと思っていました。出遅れましたが巻き返してくれると思って見ていましたが良いところがありませんでした。

 

2021JBCスプリントは得意の1400Mということで楽しみにしていましたが出走が厳しくなってしまいました。マイルにも対応できそうな感じがでてきたので挑戦してもらいたいです。

 

11日にノルマンディーのリオンラファール(牡2)が中山ダート1200Mデビューしました。調教が良かったので期待していましたが、距離が短かったようで1.5差の8着に敗れてしまいました。距離延長で勝ち上がりを期待しています。

 

12日にキャロットのカテドラル(牡5)が京成杯オータムハンデに出走しました。G3では3戦連続2着中でしたが7番人気でした。なぜか人気になりません。

 

直線で狭くなってしまいましたが、進路がみつかると伸びてきて差し切りました。キャロットで初めて重賞を勝つことができてとても嬉しかったです。

 

2週で重賞2勝の最高のスタートでしたが・・・

 

23日に勝てると思っていたラプラスがまさかの10着・・・

 

25日はロードのロードリライアブル(牡2)が野路菊ステークスでシンガリ負け。未勝利戦の勝ち方が良かったので期待していましたが、逃げてしまい力を出し切れませんでした。

 

キャロットのヴァイザー(牡6)は九十九里特別(2勝クラス)で5着でした。前走が2着で久々の好走でした。ハンデに恵まれたところがあったので、別定戦で掲示板は良い結果だったと思います。次走では勝ち負けを期待しています。

 

26日のロードのロードレゼル(牡2)が中山芝2000Mでデビューしました。どんな勝ち方をしてくれるか楽しみにしていましたが2着でした。勝てなかったのは残念でしたが内容は良かったので次走で勝ち上がってくれるでしょう。

 

重賞2勝は最高の結果でしたが、もう1つ勝ちたかったです。8月3勝、9月2勝で2021年8勝目となりました。10月も2勝して二桁に乗せられたらと思っています。


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まさかのサウジアラビアロイヤルカップ

野路菊ステークスで8着に敗れたロードリライアブル(牡2)の次走予定が10月11日のサウジアラビアロイヤルカップと発表されました。

 

7月の小倉芝2000Mでデビューして2着。2戦目の新潟芝2000Mで勝ち上がりました。強い勝ち方だったので期待していた3戦目の野路菊ステークスでは逃げてしまいシンガリ負け。

 

現状ではマイルがあっているとのことで1度リフレッシュして1勝クラスと思っていましたが、まさかのサウジアラビアロイヤルカップ。しかも中1週で。

 

近々にマイルのレースがないのでとのことでしたが、たしかに11月末までありません。

 

普通なら放牧だと思います。初めての清水久詞厩舎の出資馬で知りませんでしたが、出走回数の多い厩舎の様です。

 

レーダーチャート式厩舎名鑑という本で調べたところ、前走好走の人気馬を引き続き信頼。休み明けでは仕上げず、レースを使っても反動が出ないように上手く調整されているのでしょうとありました。

 

使いながら成長させるのが得意ということでしょうか。同厩舎のメールドグラースは9月にデビューして2歳で4戦しています。3歳3月の6戦目で勝ち上がり、8月の10戦目で1勝クラスを勝っています。3歳で8戦して、1年と4か月で12戦となります。

 

成長過程をレースで見れるのは楽しいと思います。

 

いきなりの重賞挑戦は驚きましたが、野路菊ステークスでは力を出しけれなかったので距離短縮で好走を期待しています。

 

多く出走するのは楽しいですが、怪我などのアクシデントがないことを願っています。


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ヴァイザーの同世代は6頭現役でした

キャロットで出資しているヴァイザー(牡6)が9月25日の九十九里特別(2勝クラス)芝2500Mで5着となりました。前走の札幌日刊スポーツ杯は3着で2戦連続の掲示板となりました。

 

年内に2戦したとして、たとえ大きく負けたとしても引退はないと思うので7歳現役が見えてきました。大きな怪我などが無く、ここまで28戦することができています。

 

阪神芝1400Mで新馬勝ち。次走の小倉2歳ステークスでは直線で不利がありなが0.3差の3着で、これから活躍してくれると思っていました。

 

その後は思ったようにな活躍ができませんでしたが3歳12月に勝クラスで勝つことができました。ここからと思っていましたが8戦掲示板がありませんでした。

 

ダートを使って芝に戻して、初めての芝2000M以上となる京都2200Mで2着。条件を大きく変える時は引退を覚悟します。これでダメなら引退かもしれないと思っています。

 

次走も京都2400Mで3着で2勝クラス卒業を確信しましたが、その後は7戦して掲示板が1回でした。それも8頭立ての4着です。

 

ここで大きく負けるようだと引退かもしれないと思った札幌日刊スポーツ杯で0.3差の3着。次走の九十九里特別は0.6差の5着で2戦連続の掲示板となりました。

 

活躍しているとは言えないかもしれませんが1戦でも長く現役でいられることを願っています。調べてみるとキャロットの同世代で現役は6頭しかいませんでした。

 

6歳で活躍したと言える出資馬は少なくてキャロットのメサルティム(牝)が3勝クラスのうずしおステークスで3着、同じくキャロットのブランシェクール(牝)がエンプレス杯で2着。牝馬は6歳春で引退で、どちらも引退レースで6歳で活躍したとは言えないかもしれません。

 

となると6歳で活躍したと言えるのはシルクで出資していたシルクフェイマス(牡)1頭です。6歳で金鯱賞3着、7歳でAJCCを勝って、9歳で京都記念3着と長く活躍してくれました。

 

現役ではユニオンのラプタス(セ5)とキャロットのカテドラル(牡5)が成長し続けている感じがあり、6歳、7歳とまだまだ活躍してくれるのではと楽しみにしています。

 

ヴァイザーには2勝クラスを卒業してもらいたいです。ハマれば勝てる力はあると思います。心配なのが2戦連続で掲示板のあとは不振が続いてしまうことです。しかし、長距離に適性があると判明したので、安定した成績がのこせるのではと思っています。

 

次走は11月7日の福島芝2600Mの三陸特別なのではと予想しています。勝っても負けても12月の中山で2500Mのレースがあるので年内2戦で、7歳でも活躍してくれるでしょう。

 

次走が楽しみです。


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この馬なりに順調・・・

一口馬主で出資していると、出資馬の情報を得られるホームページの更新が楽しみです。

 

ペースが上がってきて入厩が近くなったきたのを感じると楽しみになりますし、目標のレースが決まるとワクワクしてきます。

 

成績が良くない馬でも状態が良くなってきたのを感じると、次こそは前進してくれるのではと思い期待して出走を待つことができます。

 

怖いのは怪我などのアクシデントや引退の報告です。週一回の更新以外に、もう1度更新があるとドキッとします。何かあったのかと思ってしまいます。

 

成績が悪くて引退の場合は成績から予想はしています。2桁着順が続いて、大きく条件を変えて成績が良くない場合は引退を覚悟しています。

 

良くわからないのが「この馬なりに順調です」です。クラスで勝ち負けしている馬ならわかりますが、結果が出なくて苦戦している馬の場合は「それは順調とは言わないのでは」と思ってしまいます。良さそうに書こうとしているかもしれませんが、ハッキリと課題を書いてもらった方がわかりやすいです。

 

あと「良い意味で変わりなく」も意味がわかりません。「変わってほしいのですが」と思ってしまいます。良くないのでは?

 

「厳しいですね」とは言えないので、中途半端な表現になるのでしょうか。それとも悪くとらえているだけなのでしょうか。

 

「この馬なりに」が無ければ順調なんだと思えるのですが・・・


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ロードレゼルがデビュー戦で2着

2021年9月26日、中山5Rメイクデビュー中山、芝2000Mでロードで出資しているロードレゼル(牡2)がデビューしました。

 

使いながらの感じはありましたが、それでも勝ってくれると思っていました。

 

スタートしてから自然と好位へ。通過順は4、4、3、4で最内を通ってレースを進めました。あとは抜け出すだけでしたが狭かった。

 

下がってしまうのかと思いましたがジリジリ伸びて2着でした。勝ち馬が2:04.9の3F34.9で、ロードレゼルが2:05.0の3F35.0でした。

 

「緩さの残る状態の初戦としては凄く良い内容」と中内田調教師。

 

勝てると思っていたので残念でしたが内容は良かったと思います。どのような勝ち方をするのかと思っていたので・・・

 

遅生まれですし、1度使って良くなってくるでしょう。

 

同世代は8頭出資していて、ここまで3頭デビューして、勝ち上がったのはロードリライアブル1頭です。ロードレゼルは勝ち上がりが見える内容だったので次で決めてくれるでしょう。

 

怪我などのアクシデントが無いことを願っています。


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