一口馬主で前年の成績を超えることを目標にしています。2020年は83走、10勝、獲得賞金1億9324万でした。
2021年9月を終えて50走、8勝、2億1828万で獲得賞金は目標を達成しました。残り3ヶ月を月1勝で過去最高の11勝となります。
獲得賞金は達成しましたが過去最高ではありません。過去最高はシルクフェイマス1頭で2億6306万を記録しています。月平均で約1500万で更新となるので、更新できないとかなり残念な3ヶ月となってしまいます。
そこで3億円を目標にしたいと思います。9か月の獲得賞金の平均が2425万で加算すると2億9100万で届きません。
ユニオンのラプタス(セ5)とキャロットのカテドラル(牡5)が全体の半分以上の賞金を獲得しています。ラプタスの次走がJBCスプリントで、出走できない場合は兵庫ゴールドトロフィーで、カテドラルがマイルチャンピオンシップとなっています。
2頭が良い成績だと軽く3億円を超えることができると思います。相手が強いので簡単ではありませんが2頭とも成長しづけているので期待しています。
2頭の成績が良くなかった場合でも月平均2425万に近い成績を期待しています。2頭に頼っている現状を少しでも改善できたら2022年が楽しみになります。
1番期待しているのがロードのロードエクレール(牡3)です。前走で勝った2勝クラスの内容が良く3勝クラスでも期待しています。逃げて後続に脚を使わせて未勝利、1勝クラスを勝ってきて、逃げないと厳しい感じでしたが、前走は2番手でレースを進めて、4コーナーで先頭に立って突き放す強い内容でした。
ラプタス、カテドラル、ロードエクレールの3頭がオープンで活躍してくれたら最高です。
ここに8頭出資して勝ち上がり1頭の2歳馬、6頭出資して勝ち上がり2頭の3歳馬が力を付けてくると・・・
2歳馬は3頭がデビューして、1頭が年内にデビューできるか微妙な感じです。最近は勝ち上がり率が下がってきているので2歳のうちに1頭でも多く勝ちあがって安心したいです。
3歳馬は怪我など影響で地方から中央復帰を目指している馬が3頭します。1頭は2走して結果が出ていなくて厳しい状況です。2頭は年内に地方デビューできると思うので、楽に勝ってくれることを期待しています。
出走回数は9月までで50走で前年の83走は厳しいです。これは現2馬の勝ち上がり、3歳馬の中央復帰で改善されると信じています。
残り3ヶ月、怪我などが無く、出資馬の活躍に期待しています。