一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

出資馬以外も単勝勝負で注目

一口馬主が楽しくなり馬券を買わなくなった時期が長くありました。

 

出資馬に賭けたくないと思っていた時期もありましたが、キャロットで出資していたメサルティムが3歳500万下に出走した時に人気がまったくなく、なめられていると思い単勝1000円勝ちました。

 

結果は1着で17.1倍を的中することができました。これをキッカケに自信がある時は単勝を1000円買うようになりました。

 

自信がなくなても金額を少なくしたり、複勝を買ったりするようになりました。出資馬以外は

G1と面白そうな重賞を買うくらいでした。

 

2021年の函館スプリントから単勝しか買わないようになりました。重賞しか勝っていませんが、家にいるときは必ず勝っています。

 

金額は100円から自信度によって増やしています。出資馬は重賞に限らず100円からですが、自信があるとテンションが上がって金額も増えていきます。

 

キャロットで出資しているカテドラルが中京記念に出走した時に3000円賭けましたが2着。単勝勝負を始めてから±ゼロくらいでしたが、ここでマイナスとなりました。

 

ロードで出資しているロードエクレール大通公園特別(2勝クラス)を勝った時に500円×11.8倍で+収支になりました。キャロットのビオグラフィアが3歳未勝利で勝った時に500円×8.7倍で大きく(8000円くらい)+となりました。

 

余裕ができると大きく賭けたくなりますが基本100円を守って楽しんでいました。

 

そしてカテドラルが京成杯オータムハンデに出走した時に5000円で勝負しました。カテドラル重賞初勝利、キャロット出資馬重賞初勝利、おまけに15.4倍を的中することができました。

 

スプリンターズステークスで出資馬以外で13レースぶりに的中することができました。あまり自信がなかったので200円でしたが。

 

カテドラルの京成杯で大きくプラス収支となりましたが少額で楽しんでいます。

 

100円でも当たるとたのしいですし、勝つ馬を1頭選ぶのが面白いです。少額でも馬券を買うことによって注目します。その馬が種牡馬になったり、繁殖に上がったりして、その仔に出資することがあるかもしれません。

 

なかなか当たりませんが楽しいです。

 

カテドラルがマイルチャンピオンシップに出走したら10000万円で勝負しようかと思っていましす。


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出資中の一口馬主クラブ評価

現在キャロット、ユニオン、ノルマンディー、ロードの4クラブで出資しています。

 

しばらくはキャロット1本でしたが、抽選が厳しくなり、ユニオン、ノルマンディー、ロードの順で入会しました。

 

最近は東京サラブレッドクラブに興味があります。入会している4クラブが牧場系のクラブなので、バイヤー系のクラブにも入会したいと思っています。

 

セリで買ってくると価格は高くなります。牧場を持っているクラブだと価格は安くなりますが、期待の牡馬はセリに出すこともあると思います。

 

出資している馬が重賞を勝ちまくってくれたら問題ありませんが、資金に余裕があるわけだはないので、東京サラブレッドクラブに入会するなら1つ退会したいと思っています。

 

キャロットは抽選が厳しい以外は退会する理由はありません。厳しすぎるのが問題です。最近は入会するのも大変なようですが、毎年G1級の馬が出ているのでオススメのクラブです。

 

まだ経験したことはありませんが、1頭も出資できないこともあるようです。

 

ユニオンは勝ち上がり率は低いですが、クラブ世代ナンバー1の活躍馬はクラシックに出走したり重賞で活躍したりしています。抽選が厳しくないので見つけることができれば・・・

 

ノルマンディーは会費が安くて募集価格も安いので経費を抑えられて初めての一口馬主の方にオススメしたいところですが、最近は抽選が厳しくなってきました。

 

ロードはロードカナロア産駒が多いです。多すぎるくらいなので興味のない方にはオススメできません。抽選が厳しくなくて、個人的に相性が良いのか今のところ順調です。

 

現時点で1つ退会するならノルマンディーです。抽選が厳しすぎます。あと個人的な問題ですが勝てません。

 

キャロットと東京サラブレッドクラブの組み合わせが良いと思っています。1つクラブを退会するか、出資馬が勝ちまくって余裕が出てきたら入会したいと思っています。


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2021ロード1歳馬募集はロードカナロア産駒が14頭

2021年ロード1歳馬募集予定馬が発表されましたが、ロードカナロア産駒が14頭もいました。

 

ロードカナロア産駒に出資したくてロードに入会しました。ロードのカナロア産駒は、あまり活躍していないようでしたが、10頭いたので1番の活躍馬に出資できたらと思って選んだのが母タッチアスのロードエクレール(牡3)でした。

 

3勝して現時点でクラブ世代トップの獲得賞金となっています。2勝クラスの勝ち方が良かったので3勝クラスでも楽しみです。力を付けて重賞で活躍してくれることを期待しています。

 

ロードでの2世代目はカナロア産駒には出資しませんでした。ディープインパクト産駒のロードレゼル(牡2)とハービンジャー産駒のロードリライアブル(牡2)に出資しています。

 

ロードリライアブルは2戦目で勝ち上がり、ロードレゼルはデビュー戦2着でした。新馬勝ちはなりませんでしたが、内容が良かったので次で勝ち上がってくれると思っています。

 

勝ち上がり率100%をキープして3世代目の募集を向かえることができたら嬉しいです。

 

2021年3歳世代はカナロア産駒の募集は34頭中10頭でした。2歳世代が32頭中8頭。そして1歳せだいが34頭中14頭の予定となっています。

 

8頭でも少し多いかと思っていたので14頭には驚きました。

 

今回は少し違っていて牡馬が10頭と多いです。3歳世代は10頭中4頭で、2歳世代が8頭中3頭で4割くらいでしたが、7割以上が牡馬となっています。

 

自信のある牡馬はセリに出す印象があります。生まれる前からクラブでと話があって、偶然なのでしょうか。ロードのカナロア産駒が活躍しないと思われているので力いれたのでしょうか。

 

力を入れたとみて楽しみにしています。


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3ヶ月連続複数勝利で年間10勝達成へ

一口馬主で2021年は現在8勝です。7月まで5勝と苦戦していましたが、8月3勝、9月2勝で5勝を加算して2桁10勝が見えてきました。

 

2021年は11勝以上を目標にしていて、月1勝で達成できるペースになってきましたが、3ヶ月連続複数勝利で10勝、さらには年間目標の11勝達成を目指します。

 

キャロットのヴァイトブリック(牡5)が9日か10日の新潟で障害デビューの予定です。障害は勝ったことがないので楽しみです。

 

9日のサウジアラビアロイヤルカップにロードのロードリライアブル(牡2)が出走を予定しています。野路菊ステークスは残念でしたが、力を出し切ってのものではないと思っているので、出資馬初の2歳重賞勝ちを期待しています。

 

16日のはキャロットのユールファーナ(牡4)が新潟芝1400Mの1勝クラスに出走を予定しています。勝ち負けまでいっていない感じですがハマれば勝ってもおかしくないと思っています。

 

あとは予定が決まっていませんが、キャロットではビオグラフィア(牡3)が帰厩したので出走しそうです。前走で勝ち上がり、1勝クラスでの走りを楽しみにしています。

 

グレアファンタス(牡2)が早ければ10月末にデビューがありそうです。キャロットでは2世代2歳勝ちがないので勝ちを期待しています。

 

ノルマンディーのリオンラファール(牡2)が10月末の出走がありそうです。距離延長での勝ち上がりを期待しています。

 

ロードのロードエクレール(牡3)が帰厩しています。2勝クラスで強い勝ち方をしたので3勝クラスでも楽しみです。

 

まずは1週目に1つ勝って、10勝にリーチをかけて、10勝、11勝といっきに目標達成できたら最高です。


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2021年残り3ヶ月で11勝3億円を目指して

一口馬主で前年の成績を超えることを目標にしています。2020年は83走、10勝、獲得賞金1億9324万でした。

 

2021年9月を終えて50走、8勝、2億1828万で獲得賞金は目標を達成しました。残り3ヶ月を月1勝で過去最高の11勝となります。

 

獲得賞金は達成しましたが過去最高ではありません。過去最高はシルクフェイマス1頭で2億6306万を記録しています。月平均で約1500万で更新となるので、更新できないとかなり残念な3ヶ月となってしまいます。

 

そこで3億円を目標にしたいと思います。9か月の獲得賞金の平均が2425万で加算すると2億9100万で届きません。

 

ユニオンのラプタス(セ5)とキャロットのカテドラル(牡5)が全体の半分以上の賞金を獲得しています。ラプタスの次走がJBCスプリントで、出走できない場合は兵庫ゴールドトロフィーで、カテドラルがマイルチャンピオンシップとなっています。

 

2頭が良い成績だと軽く3億円を超えることができると思います。相手が強いので簡単ではありませんが2頭とも成長しづけているので期待しています。

 

2頭の成績が良くなかった場合でも月平均2425万に近い成績を期待しています。2頭に頼っている現状を少しでも改善できたら2022年が楽しみになります。

 

1番期待しているのがロードのロードエクレール(牡3)です。前走で勝った2勝クラスの内容が良く3勝クラスでも期待しています。逃げて後続に脚を使わせて未勝利、1勝クラスを勝ってきて、逃げないと厳しい感じでしたが、前走は2番手でレースを進めて、4コーナーで先頭に立って突き放す強い内容でした。

 

ラプタス、カテドラル、ロードエクレールの3頭がオープンで活躍してくれたら最高です。

 

ここに8頭出資して勝ち上がり1頭の2歳馬、6頭出資して勝ち上がり2頭の3歳馬が力を付けてくると・・・

 

2歳馬は3頭がデビューして、1頭が年内にデビューできるか微妙な感じです。最近は勝ち上がり率が下がってきているので2歳のうちに1頭でも多く勝ちあがって安心したいです。

 

3歳馬は怪我など影響で地方から中央復帰を目指している馬が3頭します。1頭は2走して結果が出ていなくて厳しい状況です。2頭は年内に地方デビューできると思うので、楽に勝ってくれることを期待しています。

 

出走回数は9月までで50走で前年の83走は厳しいです。これは現2馬の勝ち上がり、3歳馬の中央復帰で改善されると信じています。

 

残り3ヶ月、怪我などが無く、出資馬の活躍に期待しています。


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2021年9月一口馬主成績

2021年9月は7戦2勝でした。

 

1日のユニオンのラプタス(セ5)がサマーチャンピオンを1.3差で圧勝しました。23日にはテレ玉オーバルスプリントに出走しました。JBCスプリントに向けて確実に賞金を加算したかったところですが、出遅れてしまい1.9差の10着に敗れてしまいました。

 

最内枠に入りましたが、逃げれば関係ないと思っていました。出遅れましたが巻き返してくれると思って見ていましたが良いところがありませんでした。

 

2021JBCスプリントは得意の1400Mということで楽しみにしていましたが出走が厳しくなってしまいました。マイルにも対応できそうな感じがでてきたので挑戦してもらいたいです。

 

11日にノルマンディーのリオンラファール(牡2)が中山ダート1200Mデビューしました。調教が良かったので期待していましたが、距離が短かったようで1.5差の8着に敗れてしまいました。距離延長で勝ち上がりを期待しています。

 

12日にキャロットのカテドラル(牡5)が京成杯オータムハンデに出走しました。G3では3戦連続2着中でしたが7番人気でした。なぜか人気になりません。

 

直線で狭くなってしまいましたが、進路がみつかると伸びてきて差し切りました。キャロットで初めて重賞を勝つことができてとても嬉しかったです。

 

2週で重賞2勝の最高のスタートでしたが・・・

 

23日に勝てると思っていたラプラスがまさかの10着・・・

 

25日はロードのロードリライアブル(牡2)が野路菊ステークスでシンガリ負け。未勝利戦の勝ち方が良かったので期待していましたが、逃げてしまい力を出し切れませんでした。

 

キャロットのヴァイザー(牡6)は九十九里特別(2勝クラス)で5着でした。前走が2着で久々の好走でした。ハンデに恵まれたところがあったので、別定戦で掲示板は良い結果だったと思います。次走では勝ち負けを期待しています。

 

26日のロードのロードレゼル(牡2)が中山芝2000Mでデビューしました。どんな勝ち方をしてくれるか楽しみにしていましたが2着でした。勝てなかったのは残念でしたが内容は良かったので次走で勝ち上がってくれるでしょう。

 

重賞2勝は最高の結果でしたが、もう1つ勝ちたかったです。8月3勝、9月2勝で2021年8勝目となりました。10月も2勝して二桁に乗せられたらと思っています。


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まさかのサウジアラビアロイヤルカップ

野路菊ステークスで8着に敗れたロードリライアブル(牡2)の次走予定が10月11日のサウジアラビアロイヤルカップと発表されました。

 

7月の小倉芝2000Mでデビューして2着。2戦目の新潟芝2000Mで勝ち上がりました。強い勝ち方だったので期待していた3戦目の野路菊ステークスでは逃げてしまいシンガリ負け。

 

現状ではマイルがあっているとのことで1度リフレッシュして1勝クラスと思っていましたが、まさかのサウジアラビアロイヤルカップ。しかも中1週で。

 

近々にマイルのレースがないのでとのことでしたが、たしかに11月末までありません。

 

普通なら放牧だと思います。初めての清水久詞厩舎の出資馬で知りませんでしたが、出走回数の多い厩舎の様です。

 

レーダーチャート式厩舎名鑑という本で調べたところ、前走好走の人気馬を引き続き信頼。休み明けでは仕上げず、レースを使っても反動が出ないように上手く調整されているのでしょうとありました。

 

使いながら成長させるのが得意ということでしょうか。同厩舎のメールドグラースは9月にデビューして2歳で4戦しています。3歳3月の6戦目で勝ち上がり、8月の10戦目で1勝クラスを勝っています。3歳で8戦して、1年と4か月で12戦となります。

 

成長過程をレースで見れるのは楽しいと思います。

 

いきなりの重賞挑戦は驚きましたが、野路菊ステークスでは力を出しけれなかったので距離短縮で好走を期待しています。

 

多く出走するのは楽しいですが、怪我などのアクシデントがないことを願っています。


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