一口馬主で競馬を楽しむ

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出資馬初のクラシック出走にあと1歩

2022年4月30日、東京11R青葉賞(G2)芝2400Mにロードで出資しているロードレゼル(牡3)が出走します。

 

デビュー戦は中山芝2000Mで2着。2戦目の阪神芝2000Mで勝ち上がり、3戦目の中山2200M水仙賞を勝ちました。

 

今まで出資馬がクラシックに出走したことがありません。

 

3歳重賞はJRAではキャロットのカテドラルがNHKマイルカップ3着、アーリントンカップ2着で他は掲示板がありません。

 

交流重賞では兵庫チャンピオンシップでキャロットのヴァイトブリックが2着、ロードのロードエクレールの4着があります。

 

クラシック出走に1番近かったのは勢いではキャロットのネオポラリスです。新馬、500万下を連勝して京都新聞杯に出走しました。結果は16着でした。

 

内容ではシルクのシルクフェイマス神戸新聞杯は8着でしたが、前走で菊花賞馬の0.2差の3着でした。

 

ロードレゼルは未勝利、1勝クラスと連勝で内容も良かったです。どちらもギリギリで勝ったともいえますが、キッチリ差し切って勝っているところを評価しています。

 

距離延長はプラスだと思いますし、展開に左右されない自在性があります。東京は未経験ですが問題はないと思っています。

 

現在は稍重のようですが、これからは晴れのようで回復していくと思います。できるだけ良に近くなってくた方が良いのかと思っています。

 

出資馬初のクラシック出走もですが、最近は出資馬の成績が悪くロードレゼルが2月末に勝ってから勝てていません。

 

2月は掲示板すらない状況で最後に出走したロードレゼルが勝ってくれました。

 

同じように4月末にロードレゼルが出走します。久々の出資馬の勝利と、出資馬初のクラシック出走を決めてくれることを期待しています。

2、3勝クラスで勝ち負けできる馬が増えてほしい

2022年5月1日、東京7R4歳以上1勝クラス、ダート1400M牝馬限定戦にキャロットで出資しているユールファーナ(牝5)が出走します。

 

1勝クラスでは2着と5着がありますが、最近は4戦連続2桁着順で合計6回の2桁着順となっています。

 

芝で3連続2桁着順で、前走は距離延長でダートに変わり4連続の2桁着順となりました。

 

前走の結果で引退の話が出てもおかしくなかったと思いますがもう1戦ありホッとしています。今回も同じような結果だと・・・

 

なんとか期限まで現役でいてもらいたいです。そのためには掲示板か、それに近い結果が必要だと思っています。

 

今回は3キロの減量騎手となりました。活かしての先行ではなく、直線に賭ける競馬をしてもらいたいです。先行して粘るイメージがありません。

 

ユールファーナもですが1勝クラスの壁を超えられない出資馬が多いです。

 

現役のオープン馬に3頭出資できていますが、その他で2勝以上しているのがロードのロードレゼル(牡3)とキャロットのヴァイトブリック(牡6)の2頭です。

 

1勝クラスで勝ち負けできているのがノルマンディーのリオンラファール(牡3)1頭と寂しい状況です。

 

2、3勝クラスで展開次第では勝てる感じがある馬が多くなると楽しくなると思います。

 

ユールファーナには現役続行のために掲示板を期待しています。状態が良さそうなので勝つ可能性もあると思っています。

 

勝てば2022年キャロット出資馬初勝利となります。早く1つ勝ちたいです。

ロード出資馬2頭が入厩しました

ロード出資3世代目となるロードマンハイム(牡2)とロードアヴニール(牡2)が入厩してゲート試験に向けて調整中です。

 

早ければ良いというものではないかもしれませんが、問題がなく順調にこれたので2歳戦での活躍を楽しみにしています。

 

1世代目はロードエクレール(牡4)で8月にデビューして11月の3戦目に勝ち上がっています。4歳1月に3勝クラスを勝ってオープン馬となりました。

 

2世代目はロードレゼル(牡3)が9月にデビューして11月の2戦目で勝ち上がり、3歳2月に水仙賞を勝って、今週の青葉賞に出走します。

 

ロードリライアブル(牡2)は7月にデビューして2戦目の8月に勝ち上がりました。勝ち方が良かったのでクラシック出走を目指していけると思っていましたが、2歳オープンで2戦しまして結果が出ませんでした。

 

3歳になって距離短縮で1勝クラスに出走しましたが9着でした。力はあると思うのですが、気性的な問題から力を発揮できていないようです。

 

現在は立て直しているところですが良くなっているようなので次走が楽しみです。

 

ここまで2世代3頭に出資して勝ち上がり率100%でオープン馬も出ていて順調なスタートです。

 

ロードマンハイムは4月28日にゲート試験を受ける予定です。募集時に1勝クラスだった全姉が芝の中距離で3勝クラスまで勝ち上がっていて、クラシック出走を目指せるような内容のデビュー戦を楽しみにしています。

 

ロードアヴニールは馬体的には良くみえましたが、気性的に問題がある血統のようで様子をみていました。馬体と血統から中距離もこなせそうに思いましたが、短距離が主戦場になりそうだとコメントがありました。

 

今のところ問題がなさそうで、もともと馬体的に出資したいと思っていたので出資を決めました。

 

他クラブの出資馬はジックリ調整していく感じなので、ロード2頭が2歳戦で活躍してくれることを期待しています。

 

3世代5頭出資で勝ち上がり5頭で勝ち上がり率100%を達成して、全馬2勝クラス以上、3勝クラス以上となっていくことを楽しみにしています。

2022年好スタートから・・・

2022年は競馬と将棋ウォーズ(ネット将棋)で好スタートを切ることができましたが・・・

 

一口馬主では1月2勝、2月1勝で2ヶ月で3勝することができました。年間目標を11勝以上に設定していて残り10ヶ月で8勝となりました。

 

馬券は単勝のみで勝負しています。ノルマンディーで出資しているリオンラファール(牡3)が3歳未勝利で勝った時に14.5倍を1000円。ロードで出資しているロードエクレール(牡4)が白嶺ステークスを勝った時に23.0倍を1000円。ロードで出資しているロードレゼル(牡3)が水仙賞を勝った時に10.0倍を3000円で的中しています。

 

将棋ウォーズは年内に1級に上がれたらと思っていましたが1月3日に1級に昇級してしまいました。

 

どれも好スタートでした

 

一口馬主は2月末を最後に勝てていません。簡単に勝てるものいではないので、勝てていないことは仕方がないですが内容が悪いです。

 

馬券は必ず買っている出資馬が勝っていないのと、出資馬以外では金鯱賞で1番人気2.0倍を1000円で的中が1回のみ。前半のプラスが大きく貯金はありますが、そろそろ当てないとマイナス収支が見えてきます。

 

将棋ウォーズは1級に上がってしまった感じです。棋力的には2級だったと思いますが、調子が良かった時にギリギリ上がった感じで昇級してから大苦戦です。

 

どれも好スタートからの大苦戦ですが、楽しみながらコツコツやっていけたらと思っています。特に将棋です。負けすぎて嫌にならないように楽しんでいけたらと思っています。

8頭出資して・・・

2022年3歳世代は8頭出資して3頭が勝ち上がっています。

 

2歳戦では8月にロードのロードリライアブル(牡3)、11月にロードのロードレゼル(牡3)が勝ち上がりました。

 

3歳戦では1月にノルマンディーのリオンラファール(牡3)が勝ち上がりました。

 

1月までに3頭が勝ち上がり、まずまずのスタートでしたが・・・

 

キャロット出資馬が大苦戦。1頭がデビュー前に引退してしまい2頭が去勢。3歳4月まで掲示板がありません。

 

勝ち上がりが見えたと思ったノルマンディーのカイザーレオン(牡3)ですが、そこから2戦で1秒以上負けてしまっています。

 

2目の初芝で期待していたユニオンのジュエルシティー(牝3)ですが1.3差の10着と厳しい結果でした。スピードはありそうですが、気性的に問題がありそうです。

 

最低ラインと思っている勝ち上がり率50%以上を最近2世代で達成できていません。今回は確実と思っていましたが・・・

 

上の世代のキャロット出資馬も大苦戦です。5歳世代は3頭出資して2頭勝ち上がりましたが最高が2勝クラス。4歳世代は2頭出資して1頭が勝ち上がり最高が1勝クラス。

 

6歳世代はカテドラル(牡6)が京成杯オータムハンデを勝って、ヴァイトブリックが平地3勝クラスの障害オープンとなっています。

 

6歳世代を頂点に下降線です。次走で前進がないと、まさかの勝ち上がりなしも・・・

 

去勢の効果が出てきて良くなってくれることを願うばかりです。

ジュエルシティーが2戦目で・・・

2022年4月24日、阪神4R芝1600M、牝馬限定戦にユニオンで出資しているジュエルシティー(牝3)が出走しました。

 

12月に阪神ダート1400Mでデビューして1.8差の5着。次走は芝でとあり楽しみにしていましたが、長いこと待たされました。

 

ジックリ鍛えて成長している姿をみたかったのですが、クラブのホームページの更新は不安になるものが多く心配していました。

 

馬体重はマイナス8キロの428で、430キロぐらいになりそうとあったので想定内でしたが、久々の出走でマイナス8キロは不安になりました。

 

2番手でレースを進めて直線で伸びはなく10着でした。勝ち馬が1:36.2の3F34.5で、ジュエルシティーが1:37.5の3F36.0でした。

 

粘れそうな感じがあったので距離が長かったのかと思います。ゆっくり出していった方が良かったのではとも思いますが、気性的に無理かもしれません。

 

次走は1200か1400Mでとありました。馬体が減っているのでリフレッシュでしょうか。

 

できれば続けて使ったほしいです。放牧で増やして、戻ってきたら減る。こうなると今回のような結果を繰り返すことになってしまいそうです。

 

次走は距離短縮で前進できることを願っています。

ジュエルシティー初芝で期待

2022年4月24日、阪神4R3歳未勝利、芝1600M牝馬限定戦にユニオンで出資しているジュエルシティー(牝3)が出走します。

 

12月に阪神ダート1400Mでデビューして1.8差の5着でした。芝が合っていそうで次走は1月の中京芝1600Mとなりました。

 

楽しみにしていましたが、デビュー戦で目に砂が入って外傷で放牧。治るのに時間がかかってしまいましたが2月上旬に帰厩体制が整った感じでした。

 

しかし、厩舎の都合で1ヶ月待たされました。ユニオンでは過去に同じようなことを経験しています。

 

「いつでも戻せる」みたいなコメントは載せないほうが良いと思います。

 

帰厩したら馬体が減って、飼い喰いが悪く細いようです。仕上がりに問題はないとのことですが心配です。

 

芝で楽しみですが自信がありません。良い感じのコメントが少なくかったのに、直前で仕上がりに問題がないと言われても「ホントに?」と思ってしまいます。

 

兄ラプタス(セ6)にも出資していますが2019年4月29日の初ダートで勝ち上がっています。兄も気性的に問題があり、その後去勢することになりました。

 

勝ち方が凄くて大きく出遅れてポツンと最後方から差し切ってしまいました。この時に重賞を勝てるのと確信しました。交流重賞で4勝することができています。

 

ジュエルシティーにも初芝で驚くような勝ち方を期待しています。