2021年3月6日、中山10R上総ステークス(3勝クラス)ダート1800Mにキャロットで出資しているヴァイトブリック(牡5)が出走しました。
最近は大きく負けることが無く、あと1歩で勝ち負けできると期待していましたが・・・
後からの競馬で後ろのまま終わってしまいました。通過順が13、12、12でペースが早かったので展開は良かったと思いますが、勝ち馬が1:52.8の3F38.4でヴァイトブリックが1:54.7で3Fが39.3の13着でした。
勝ち馬が強かったにしても2着からでも1.3離されて良い所がありませんでした。前半ゆっくりいったことで気持ちが入らなくて、勝負所で動けなかったようです。
2勝クラスの兄ヴァイザー(牡6)にも出資しているのですが、あと1歩前進できれば勝ち負けというところで、「どうした?」というレースがあります。
似ているのでしょうか。似ているといえば姉クルークハイトが5歳でオープン入りしているので、姉の様な成長を期待しています。
大きな怪我が無く順調に出走できているのは嬉しいです。ヴァイザーが帰厩が近くなってきた感じで、まずは1つ勝って弟に追いついてくれることを楽しみにしています。
ヴァイトブリックは今回の失敗を糧に次こそは勝ち負けを期待しています。