2020年7月は26日にキャロットのヴェルナー(牡2)がデビューすると10頭で11走でとなります。初めて2桁出走となりましたが、残念ながら2勝のみとなっています。
ヴェルナーがデビュー勝ちして初の月間3勝となるのを楽しみにしています。
調子が上がってきていて良い結果を期待していた馬が多かったですが、思ったような走りではなかったので、ゆっくり休養しそうで8月は出走が少なくなりそうです。
ノルマンディーではブラックシャウト(牡3)が去勢してホッカイドウ競馬からとなるようです。残念ですが現状では勝ち上がれる感じがないので仕方がないと思っています。木村調教師もコメントしていますが能力があるので去勢すると思うので復帰戦を楽しみにしています。
ユニオンのラプタス(セ4)は次走が10月を予定しています。デュアルウィールド(牝5)は
コンスタントに使ってきたので、しばらくゆっくりさせるとのことです。充電したあとにパワーアップしている感じがするので復帰が楽しみです。
ロードで初めて出資したロードエクレール(牡2)は7月22日に入厩してゲート試験合格を目指しています。ゆっくり成長を待ちながらといった感じだったので思ったよりも早かったです。ロード初出資、初勝利を期待しています。
キャロットでは7月に勝ったマスターワーク(牝3)とエリスライト(牝5)、ヴァイザー(牡5)、ヴァイトブリック(牡4)、プロスペリティ(牝4)が休養中です。
カテドラル(牡4)が外部サイト情報ですが8月に新潟芝1400Mに出走予定のようです。短縮して良くなるとは思えないので心配です。
ユールファーナ(牝3)とデイトライン(牝3)が出走しそうです。この世代は5頭出資してマスターワーク1頭しか勝ち上がっていないので2頭には勝ち上がってもらわないと困ります。
メサルティム(牝5)は前走が1年ぶりのレースでした。あと1歩でオープンだったのですが、骨折して長期休養となってしまいました。調子を戻してくれる事を願っています。
7月はキャロット出資馬が2018年12月以来の勝利で、しかも2勝できました。ヴェルナーが勝って3勝となると信じていますが、勢いにのって8月も勝てると嬉しいです。