2022年5月14日、新潟7R4歳以上1勝クラス、芝1200Mにノルマンディーで出資しているスイートフェンネル(牝4)が出走しました。
デビュー戦で骨折してしまって盛岡で中央復帰の権利を獲得。前走の復帰戦は中山芝1600Mで2.8差の16着でした。
復帰2戦目で前進して中央初勝利を目指しいければと思っていました。
前走は積極的に前にいって早めに失速してしまいましたが、今回は前半は無理しないで溜める競馬となりました。
少し後ろ過ぎる気はしましたが直線での伸びに期待しました。
結果は勝ち馬が1:10.1の3F34.9で、スイートフェンネルは1:10.9の3F36.0で10着でした。直線で少し狭くなった感じはありましたが大きな不利ではなかったように思います。
1着と3着の馬が34秒台で上がっていますが、それ以外の馬がスイートフェンエルと同じくらいで差が詰まりませんでした。
原優介騎手は前走を見て積極的に行くと終いが甘くイメージで乗っていたようです。その結果、大事に行き過ぎてしまったと。
8枠15番だったのも影響したと思います。積極的に前に行ったら大きく外を回っていた可能性もありそうに見えました。
もう少し良い枠だったら結果が違っていたと思える走りで、次につながる内容だったと思います。
次走で前進できれば掲示板も見えそうです。そして1勝クラス卒業を期待しています。