２０２０年１１月２８日、東京１１Ｒキャピタルステークス（Ｌ）芝１６００Ｍにキャロットで出資しているカテドラル（牡４）が出走しました。
前々走の新潟１４００Ｍの朱鷺ステークスを勝って、前走は京都１４００Ｍのスワンステークスでは７着でしたが０．４差で走りは悪くなかったと思うので距離延長で期待していました。
スタートが良くて前目の位置取りとなりました。追い込んで届かない展開が多いので勝てると思いましたが、さらに前へと進んでいってしまいました。
不安になりましたが、手応えが良くて楽勝なのかと思いましたが、やっぱり失速してしまいました。ルメール騎手は終いがいい馬と理解していたようですが、スタートが良かったから前にいったようでした。
リズム重視で終いを活かす形が良い。次は自分の形でとありましたが、今更何を言っているのかと思ってしまいました。
勝ち馬が１：３２．８で３Ｆ３４．３でカテドラルが１：３３．８で３Ｆ３５．８の９着でした。同じくらいの位置取りの馬が３Ｆ３５．０で２着しているので、普通に考えたら悪い位置取りではなかったと思いますが・・・
東京スポーツ杯２歳ステークスと同じ内容となり無駄な１戦に感じてしまいました。１８００Ｍか２０００Ｍを使って長かったと確認できた方が意味があったと思います。
１８００～２０００Ｍの方が合っていると思うので１度見てみたいです。今回は残念でしたが、力はあると思うので次走に期待したいです。
