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カテドラルがG1勝ちに向けて始動

2022年2月6日、東京11R東京新聞杯(G3)芝1600Mにキャロットで出資しているカテドラル(牡6)が出走します。

 

2021年は6戦1勝、2着3回でした。京成杯オータムハンデを勝って、キャロット出資馬初の重賞勝ち馬となりました。

 

2着3回はG3で、勝った京成杯オータムハンデを含めてタイム差が0.0~0.2と安定して勝ち負けできています。

 

着外は安田記念マイルチャンピオンシップで、G1では力が足りないというよりはスローペースが痛かったと思っています。安田記念の前半3Fが34.9で1.1差の12着。マイルチャンピオンシップが35.6の0.6差で9着でした。

 

スタートが良くないので後ろからとなってしまいます。早めに動くと直線で伸びません。なのでスローペースでは厳しくなってしまいます。

 

なんとなくですが、スローペースが厳しいのではなくて、一気に押し上げていくのがダメなのではないかと思っています。ペースが遅かったらジワッと上げていく感じなら大丈夫なのではないかと。

 

2021年も東京新聞杯に出走していますがタイム差なしの2着でした。このときは56キロで、今回は58キロになります。

 

内で我慢でして直線勝負が理想的だと思っているので、できれば内枠が良かったですが15頭立てで8枠14番となりました。

 

58キロと枠が少し気になりますが、G1勝ちを期待しているので勝ってもらいたいです。3戦連続の騎乗になる戸崎騎手が合っていると思うので楽しみです。

 

5分に近いスタートを願っています。


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