一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

甘くなかった一口馬主

一口馬主を始めたころは勝てなくて1勝するのも大変なんだと感じていました。馬体を勉強した効果か勝てるようになってきて頭数を増やしても大丈夫だと思いました。

 

馬体に関する本は少ないですが、最近では「馬体は語る」という本がオススメです。

 

それまで世代1、2頭でしたが2015年産(2021年6歳)が5頭、2016年産8頭、2017産5頭、2018年産6頭に出資しています。

 

2015年産は5頭中4頭が勝ち上がり、最高が3勝クラスです。2016年産は8頭5頭の勝ち上がりで勝ち上がり率は下がってしまいましたが、ユニオンのラプタス(牡5)とキャロットのカテドラル(牡5)がオープンで活躍してります。

 

ここまでは順調でしたが2017年産は5頭中2頭の勝ち上がりで、1勝クラスを勝った馬が4歳春で怪我のため引退となってしまいました。2018年産は3歳5月2週を終えて6頭中1頭の勝ち上がりと苦戦しています。

 

2世代で11頭中3頭の勝ち上がりで勝ち上がり率27%となっています。最低でも50%と考えていたので厳しい数字です。

 

とくに2018産はアクシデントが多く、勝ち上がれていない5頭の出走回数の合計が9戦と順調に出走できていません。見れていると思っていた馬体を見れていないのか、運が悪いのか。

 

出走回数が少ないので、成長して体力がついてくれば勝ちだすとも考えられます。とは言っても5月ですから時間が少なくなってきました。勝ち上がれていない3頭の状態が上がってきて出走が近くなってきました。

 

チャンスは3回くらいでしょうか。ここでアクシデントがあると崖っぷちです。まずは無事に出走できることを願っています。


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