キャロットで出資しているプロスペリティ(牝5)の引退が決まりました。レース後に今後について協議するとあったので引退だと思っていましたが・・・
4歳5月に1勝クラスの芝1200Mで3着した時にはクラス卒業が見えたと思いましたが、その後は前進することができませんでした。芝2000Mで2回使われましたが2秒離されて、1200Mに戻してダメなら引退かもと思っていました。
使ったことのなかった2000Mで2回走って、3着している1200Mで結果が出なかったので引退ということなのでしょうが、2000Mでは溜める競馬を見たかったですし、1400Mか1600Mでも見てみたかったです。
成績だけ見ると仕方がないかもしれませんが、もう1回は使って欲しかったです。
最近はクラスで通用しなくて引退が少なく、牝馬は6歳春で引退と決まっていますが、その前に怪我などが原因での引退がほとんどです。
牝馬は引退時期が決まっているのでスッキリとした引退があります。キャロットで出資していたブランシェクール(牝)がそうでした。
引退レースのエンプレス杯が感動的でした。最後だとわかっているような、力を出し切ったような追い込みで2着でした。
牡馬は力が落ちてか怪我などで引退となるケースが多いと思います。クラブ馬はG1を勝って引退とはならないと思います。
キャロットのメサルティム(牝6)が次が引退レースだと思います。最後は重賞でと思っていましたが、3勝クラスで勝つことができませんでした。1年間の骨折休養が痛かったです。
母馬優先で出資したことがないので楽しみにしています。