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2020年3歳世代のエース

2020年9月26日、中山6R1勝クラス芝2000Mにキャロットで出資しているマスターワーク(牝)が出走しました。

 

いまのところ同世代で勝ち上がったのが2頭でマスターワークが稼ぎ頭となっています。5頭出資して1頭引退で2頭が地方から中央復帰を目指しています。

 

勝ち上がり率4割。3歳9月で1勝クラスが2頭と最近で1番苦戦している世代です。成長が遅いだけと信じて活躍を期待しています。

 

マスターワークは7月に勝ち上がって以来の出走となり楽しみにしていました。勝てれば最高ですが、1勝クラスで通用すると思える内容を期待していました。

 

前走と同じく1枠1番で前走と同じく逃げました。稍重で1000Mが1:01.9でした。3~4コーナーで競られてしまい厳しいと感じました。

 

そこから粘りをみせて抜け出します。勝てるかもと思いましたが差されてしまい、2着と思いましたがギリギリで差されてしまい3着でした。

 

勝ち馬が稍重2:02.0で3F35.9。マスターワークが2:02.2で3F36.6でした。

 

前週の1勝クラスで2;01.9。2勝クラスで2:02.4。ともに良馬場で今回とタイムは同じくらいでした。ペースもあるので単純に比較できませんが、マスターワークが1勝クラスで勝ち負けできると言えると思います。

 

最高の結果ではありませんでしたが、内容は良かったと思います。特に直線での粘りが良かったと思います。

 

テンションが高いようでリフレッシュするかもしれないとのことです。稍重が良かったのか悪かったかわかりませんが、1勝クラスで勝てる力があるところを見せてくれたと思っています。

 

ゆっくり成長して力をつけていく過程を楽しんでいきたいです。2000M以外でもみてみたいです。


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