一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

単勝勝負で出資馬も厳しく評価

2021年の函館スプリントステークスから重賞を単勝勝負で楽しんでいます。一口馬主が楽しくて、重賞すら買わない時がありましたが、単勝と決めてからは毎週楽しんでいます。

 

基本は100円で自信度によって掛け金を変えています。100円でも当たると嬉しいものです。

 

函館スプリント、エプソムカップ宝塚記念で的中して順調なスタートでした。中京記念にキャロットで出資しているカテドラル(牡5)が出走しました。出資馬なので期待と、勝てると思ったので3000円で勝負しましたが2着。ここで大きくマイナス収支となってしまいました。

 

クイーンステークスを的中させて少し回復。関屋記念まで20レースで的中が4回で的中率は20%で、やっぱり競馬は難しいと感じていました。

 

これまでは出資馬が勝てそうだと思ったら単勝を1000円を基本に、自信がなかったら複勝にしたり、自信があったら掛け金を増やしたりしていました。

 

出資馬なので評価が甘くなるのは仕方がないにしても、勢いで単勝10000円を勝ったり、自信がないから複勝にしたりするのはやめました。

 

自信が無かったら単勝100円を勝っています。出資馬は収支から外そうかと思いましたが、馬券は馬券で勝負しています。

 

2勝クラスの大通公園特別にロードで出資しているロードエクレール(牡3)が出走しました。勝ち負けできる力はあると思っていましたが、逃げることができないと厳しいと思い、以前なら単勝1000円は勝っていたと思いますが500円にしました。

 

結果は見事1着。逃げることができませんでしたが、2番手から強い内容でした。これでプラス収支となりました。

 

基本100円で自信度によって掛け金を増やす。24レースで的中が6R。100円が3R、300円が1R、500円が1R、600円が1Rとなっています。

 

出資馬以外で単勝で勝負した記憶がありませんでしたが、勝ち馬1頭を予想して応援する楽しみを知ってしまいました。

 

少額でも楽しいのでオススメです。


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