「血統の教科書」という本を読んでいて母の母の父が重要だと思いました。この本を読むまで母の父ほど注目していなかったと思います。
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一口馬主で出資する時、馬券を買う時も気にしていなかったと思います。新聞には母の父しか書かれていません。週刊誌では重賞出走馬の血統を分析していますが、そこまで重要視していませんでした。
出資中の馬で獲得賞金が上位の馬ではカテドラルがアレジット、ラプタスがストームキャット、ヴァイトブリックがマキアヴェリアン、メサルティムがストームキャット。
4頭中ストームキャットが2頭。しかも2頭とも父がディープブリランテでした。多くの活躍馬がでているディープインパクトとストームキャットの配合です。
意識していなかったので偶然ですがストームキャットの力なのでしょうか。
母、祖母の産駒成績は気にしていましたが母の母の父が重要だとは思っていませんでした。安定して活躍馬がでていると安心して出資していました。
そんなに気にしていなかったから、芝だと思ってもダートに適性があったり、中距離だと思っても短距離だったりなのだと思います。気性的な問題もあると思いますが、それを含めて母の母の父も重要なのだと思います。
色々と知識があったほうが馬券も当たると思いますし、もっと競馬が楽しくなると思います。血統は好きでしたが「血統の教科書」を読んでおもしろいと思いました。
血統以外の部分でもなんとなくな部分が多いので、おもしろそうな本があったら読んで学んでいきたいです。そして、もっと競馬を楽しんでいきたいです。