一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

前年の成績が目標でしたが・・・

2019年も残り少なくなってきました。前年の成績を目標にしていましたが2018年の9勝に対して11月の2週を終わった時点で4勝となっています。

 

2015年産から出資頭数を増やしました。2015年産5頭、2016年産8頭、2017産5頭。2015年産がデビューした2017年から前年の成績を目標にしてきました。

 

出走回数は順調に増えました。頭数を増やしたので当然ですが、多く出走すると楽しいと思っているので重要な数字だと思っています。

 

2018年が順調で39走して9勝、掲示板が24回で獲得賞金が1億1692万でした。勝率が23%で掲示板が61%になります。

 

この勢いで楽に前年を超えると思っていた2019年でしたが、ここまで出走回数は57ですが4勝で勝率が7%、掲示板が21回で36%と苦戦しています。

 

5月の NHKマイルカップ(G1)でカテドラル(牡3)が3着してから失速してしまいました。3歳馬は活躍していますが、2015年産のキャロット勢が4歳になってから勢いがありません。掲示板がメサルティム(牝4)の1回のみで、そのメサルティムも骨折休養中です。

 

9、10月にユニオンのラプタス(セ3)が1勝クラス、2勝クラスと連勝で獲得賞金が1億1503万となり前年比に約200万と迫ることができました。

 

前年の9勝には5勝足りませんが、出走しそうな馬が少なく厳しそうです。あと200万は大丈夫だと思うので軽く超えて欲しいです。

 

マスターワーク(牝2)が年内に出走を目指したいて2歳馬初の勝ち上がりを期待しています。ヴァイトブリック(牡3)が11月23日の東京で銀嶺ステークスに出走予定で距離を短縮して初めての1400Mとなります。

 

ノルマンディーのブラックシャウトが次の中山開催でデビューしそうです。木村哲也厩舎でジックリと鍛えられて、どんな走りをしてくれるのか今から楽しみです。

 

なんといってもマイルチャンピオンシップ(G1)に出走予定のカテドラルです。人気にならなそうですが期待しています。スタート決めていきましょう。

 

2020年が良い年になるよう、それぞれに次につながる走りを期待しています。


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