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プロスペリティとヴァイザーが2019年10月以来の出走で・・・

2020年1月18日、キャロットで出資しているプロスペリティ(牝4)とヴァイザー(牡5)が2019年10月以来の出走で次につながる走りを期待していました。

 

プロスペリティは小倉6R4歳上1勝クラス、ダート1700M牝馬限定戦に出走しました。7戦目で初ダートとなります。馬体重はプラス10キロで460キロ。

 

スタートで躓いてしまい後方からの競馬になってしまいました。直線はジリジリと伸びて8着でした。初ダートで躓いた事を考えるとまずまずの結果だと思います。

 

勝ち馬が1:45.9(稍重)で3F37.9でプロスペリティが1:47.5で3F38.4でした。上り37秒台は上位3頭だけだったことを考えると、もう少し前にいけてダート慣れたら掲示板は見えてくると思います。

 

状態次第では間隔を空けないで使う事を考えているようです。なんとか前進して掲示板、そして新馬戦以来の勝利を期待しています。

 

ヴァイザーは小倉10R小倉城特別4歳上2勝クラス、ダート1700Mに出走しました。馬体重はプラス2キロの458キロでもう少し増えてほしかったです。

 

後ろ目の競馬となり直線で差をつめることができなくて12着でした。重馬場になっていて前が有利だったので厳しい結果となりました。

 

キレる脚がないので良馬場で見てみたかったです。

 

勝ち馬が1:44.4の3F37.7でヴァイザーが1:45.5の3F38.4でした。休養明けで馬場が合わなかったことを考えると大きな差ではないと思います。

 

どちらも結果は残念でしたが、休養明けだったので次走で前進を期待します。

 

2019年はキャロットの出資馬が未勝利だったので早く1勝したいです。特に4歳馬が掲示板1回と苦戦しました。好調のユニオン勢に負けない活躍を期待しています。


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