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ラプタスが同着で4連勝

2020年1月18日京都11R羅生門ステークス、ダート1400Mハンデ戦にユニオンで出資しているラプタス(セ4)が出走しました。

 

1.7倍の1番人気で馬体重が464±0でした。3連勝中でしたが3勝クラスで実績のある馬がいたので思ったより人気になりました。馬体重が増えて出走できそうだとあったので意外でした。ダート馬にしては小さいので増えて欲しいです。

 

スタートは問題なくハナに立ちましたが控えて3番手となりました。楽に逃げれると思っていたので意外でしたが、今後の事を考えて控えたようです。無理に押さえたのではなく問題なかったようで気性的に成長していて嬉しいです。

 

最終コーナーから楽な感じで直線で抜け出したので勝ったと思いましたが、バティスティーニに迫られました。勝ったと思いましたがストップモーションで見ると微妙な感じでした。負けか同着かと思いました。

 

写真判定の結果、同着で見事4連勝でオープン馬となりました。抜け出してからフワッとしたようで体力的には余裕があったようです。

 

知らなかったのですが同着場合は1着と2着の賞金を足して2で割るようです。1820+730を2で割って1275万となります。

 

勝ちタイムは1:23.6でラプタスは55キロでした。レースペースは前半が34.5の後半が37.2。前週のスバルステークス(L)は1:24.6で前半が35.2の後半が36.8で勝ち馬は57キロでした。

 

負担重量、ペース、馬場(同じ稍重でしたが違いはあると思います)と条件は違いうので単純にオープンで勝てるとは思いませんが、幸騎手の感触ではオープンでも通用すると思っているようです。

 

オープンでの次走が楽しみですがレースが少ないです。2月2日の東京で根岸ステークス(G3)がありますが賞金と感覚が厳しいかと思います。2月16日の東京でバレンタインステークス。1200Mで2月23日の京都で大和ステークスがあります。

 

脚を溜める競馬ができているのでマイルで見てみたいですがフェブラリーステークス(G1)しかありません。そもそもダートの1600Mのレースが少ないです。

 

まずは怪我がなく順調に次のレースに出走することを願っています。勝手にユニオンでのライバルと思っていて、先にオープンに上がっていたゴルトマイスター(ユニオンでの世代獲得賞金1位)の次走を調べたら骨折していて全治6か月のようです。

 

有力だと思っていた馬がいて、もう少し早く2020年の出資馬初勝利と考えていましたが、ラプタスが勝ってくれて安心しています。2019年は月最多の8戦でしたが掲示板1回の残念な結果で初勝利が4月になってしまいました。1年を通してなかなか勝てなくて4勝に終わりました。2018年は9勝で10勝を目指していました。

 

2019年もラプタスが出資馬初勝利でした。2019年はキャロットの出資馬が未勝利で2018年末のヴァイザーが勝ってから勝ちがありません。

 

ユニオンに入会してラプタスに出資できて良かったです。2019年の4勝がユニオンの出資馬でラプタスが3勝でした。

 

オマケですが3連単が的中しました。ラプタス1着で6頭を2、3着で30点。もう少し絞ろうと思っていたので絞らなくて良かったです。絞っていたら外れてなした。

 

同着で賞金が減った分、馬券で補った感じになりました。

 

4連勝でオープン馬になり嬉しく思っています。楽に勝てると思っていましたが甘くなかったです。次走が楽しみですが、馬体重は増えて欲しいですね。

 

2020年出資馬初勝利、ラプタス4連勝でオープン入り。それほで忙しくなかったのもありますが、有給で休んでよかったです。


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