2020年2月1番の楽しみはバレンタインステークスでした。ユニオンで出資しているラプタス(セ4)が未勝利から4連勝でオープン入り。ここを勝って重賞挑戦と思っていましたが、1番人気に支持されるも8着と敗れてしまいました。オープンは甘くなかったです。
厳しい展開で力を出し切れなかったと思っているので次走に期待しています。馬体重が増えることと、もう少し落ち着いてくれたらと嬉しいです。
1番嬉しかったのがノルマンディーで出資しているエンシャントロア(牝4)が4歳上1勝クラス、小倉ダート1000MでJRA初勝利したことです。前走のJRA復帰初戦が12頭立ての10着だったので前進してくれたらと思って観戦していました。
1000Mが合っていそうと話はありましたが勝てるとは思っていませんでした。時間はかかりましたがノルマンディーで初めて出資した馬で勝つことができて嬉しかったです。
キャロットのヴァイトブリック(牡4)は3歳5月の兵庫チャンピオンシップで2着してから、力を出し切れていないと思えるレースが続いていました。東京で白嶺ステークス3勝クラス、ダート1600Mで3着することができ、3勝クラスで戦えるところをみせてくれました。
ひと伸び足りなくて勝ち負けとは言えなかったと思いますが次走が楽しみになる走りでした。
ユールファーナ(牝3)とプロスペリティ(牝4)はダートで出走しました。ダートは合わなそうと考えていたので疑問でした。試にダートでといった感じで良い結果だったことはありません。
特にユールファーナは3歳未勝利なので試している時間がもったいないと感じます。結局、軽い芝が合いそうみたいな感じだったのでガッカリでした。
ヴァイザー(牡5)は芝に戻って12頭立ての10着でした。2勝クラスで掲示板まであと1歩までいったことがありましたが最近は3連続で2桁着順です。3歳時もスランプかと思える期間があったので復調してくることを期待しています。
デイトライン(牝3)は4着、2着ときて勝ち上がりを期待していましたが3着と敗れてしましました。以前から気になっていた部分が影響しているようでクリーニング手術を行うようです。この時期に長期休養は痛いですが、プラスにとると万全ならあっさり勝ち上がれていたと考えることができます。早くに対応していればと思いますが復帰を楽しみにしています。
2月は8戦1勝でした。エンシャントロアが勝ってくれたことと、ヴァイトブリックが3勝クラスで3着したことが嬉しかったです。クラスが上がって勝ち負けできる馬が少なかったので楽しみがふえました。
3月は出走回数が少なくなりそうな感じがしますが、その分内容のあるレース期待しています。