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優駿で春のG1ベストレースが紹介されていました

優駿2020年3月号で春のG1ベストレースランキングを特集していました。中山グランドジャンプを含めて7レースのランキングを紹介しています。

 

出資馬が出走していたレースがありました。ディープインパクトが勝った2006年の天皇賞(春)シルクフェイマス(牡7)が出走していました。

 

結果はディープインパクトから2、5秒離されての11着でした。シルクフェイマスは2004年に同レースでイングランディーレゼンノロブロイの3着でした。

 

初めて出資馬がG1に出走したレースでイングランディーレの大逃げが印象に残っています。

 

優駿のランキングには入っていませんが2019年のNHKマイルでカテドラルが3着だったのが最近のベストレースです。

 

内から伸びてきた時には勝てるかと思いましたが、外から伸びてきた馬にかわされて3着でした。結果がわかっていても力が入ってしまいます。

 

シルクフェイマス以来G1で掲示板に乗ることができました。古馬との対戦では結果がでていませんが、またG1で活躍してくれる事を期待しています。

 

G1に限らなければ最近だとユニオンで出資しているラプタスがダート1400Mの3歳未勝利戦で豪快な勝ち方をしたのが印象的でした。

 

大きく出遅れましたが凄い追い上げで止まるかと思いましたが差し切ってしまいました。これがユニオンでの初勝利で、出資馬全体で2019年の初勝利だったので嬉しかったです。

 

そこから去勢手術を挟んで4連勝でオープン入りしました。オープン初戦のバレンタインステークスでは8着に敗れてしまいましたが、これからの活躍を期待しています。

 

歴史に残るような馬に1度出資してみたいものです。そのまえに重賞を勝たなければなりません。カテドラルかラプタスか、それとも他の馬になるのでしょうか。

 

もう3月になりました。2歳馬の成長も楽しみな季節です。早い馬だと3か月後にはデビューしていますし、そのころになると3歳馬が勝ち上がれなくて焦っているかもしれません。

 

まだ1頭も勝ち上がっていないので2歳新馬戦が始まるまで1頭でも多く勝ち上がっていることを祈っています。


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