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ラプタスの父ディープブリランテ

ユニオンで出資しているラプタス(セ4)が羅生門ステークスに勝って4連勝でオープン馬となりました。父ディープブリランテ、母エアラホーヤ。

 

兄のマジェスティーハーツ、父ハーツクライ神戸新聞杯新潟大賞典鳴尾記念関屋記念で2着と芝の重賞で活躍していたのでラプタスも芝でと思っていました。

 

芝で3戦して結果が出なかったので4戦目からダートとなりました。大きく出遅れながら差し切って勝ち上がることができました。まともに走れれば上のクラスでもと思っていましたが、気性に問題があって去勢することとなりました。

 

ディープブリランテの2019年種牡馬ランキングを見ると、ダートは70位で芝15位の総合22位となっています。

 

ダートでの勝利は5頭で7勝なのでラプタスが3勝していて残りは1勝が4頭となります。ダートで活躍馬が少ないからラプタスも芝があっているのかと思いそうですが、そんなに単純ではないとは思います。

 

芝ダート両方で活躍できる馬は稀ですし、ダートが得意なので芝で同じように活躍するのは簡単ではないと思います。芝の方に適性があるのならクロフネのような大物の可能性があるので、機会があったら見てみたいですが。

 

初ダートがインパクトのある勝ち方だったのでダート適性が高いとなってその後もダートで走っています。その後は去勢して脚を溜めれるようになったと感じているので、芝や距離を延ばしても大丈夫ではと考えますが、今のところ結果が出ている条件での出走が続いています。ローテーションの関係で条件をかえての出走があるかもしれないので、その時を楽しみにしています。

 

個人的な相性ですが、ディープブリランテ産駒には3頭出資して2頭で17走して7勝と抜群の成績です。現3歳馬は骨折がありデビューできていません。

 

キャロットのメサルティム(牝5)とラプタスで8120万、未出走の1頭と合わせて1頭平均2707万を獲得しています。

 

ディープインパクト産駒は価格が高いのでなかなか出資できないので、ディープブリランテ産駒に出資した感じはありますが良い結果がでていて嬉しく思っています。

 

これから増えてくるディープインパクトの後継種牡馬の産駒にも注目していきます。


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