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2020年4月一口馬主成績

2020年4月は7戦して勝ちがありませんでした。ここまで1か月1勝できていましたが連続勝利がストップしてしまいました。残念でしたが嬉しいことが多くありました。

 

その中でもキャロットの5歳馬2頭が2着したのが特に嬉しかったです。

 

ヴァイザー(牡5)が京都の比良山特別、芝2200Mで0.4差の2着。上り3Fも勝ち馬の34.1にはついで2番目の34.3でした。ハンデが軽かったので次が勝負だと思っています。

 

2勝クラスでは芝1600Mを中心に8戦。ダートでも3戦して、ダートで1回、芝で2回の6着がありました。ダートで使うなら芝2000M以上で使ってからにしてほしいと思っていました。

 

もっと早く使って欲しかったですが、武豊騎手が短距離馬と思っても仕方がないとコメントしていたので判断が難しい馬なのでしょう。今後の活躍を期待しています。

 

エリスライト(牝5)が1勝クラスの芝2000Mで0.3差の2着でした。新馬勝ち後は2度の骨折があったりで順調に使えなくて今回が8戦目となりました。3歳2月のフリージア賞4着以来の掲示板となりました。5月9日の新潟の春日山特別、芝2000Mに登録しています。

 

1か月でレースに使えるのが初めてなので状態が良いのだと思います。期待が大きかったので残念であり、引退まで1年を切っていますが1つでも多く勝てる事を願っています。

 

ユニオンのデュアルウィールド(牝5)が2勝クラスで0.4差の4着でした。2勝クラスで3戦して2桁着順のみでしたが前走の牝馬限定戦で2着。牡馬相手でもと思っていましたが0.4差の4着は前進したといえます。2勝クラスで通用するところを見せてくれました。

 

確実に勝って4か月連続勝利と思っていたマスターワーク(牝3)が3歳未勝利戦で3着でした。中山の芝2000Mで勝ちタイムが2:09.5と特殊な馬場が影響したのだと思います。

 

同じく3歳未勝利戦でユールファーナ(牝3)が3着でした。前走が合わないと思っていた東京ダート1400Mで4着。今回が合うと思っていた東京の芝1400Mで期待していました。

 

ですが大外18番枠が響いて0.3差の3着でした。外々を回った分、終いが甘くなってしまいました。勝ち上がりには2、3歩の前進が必要と考えていましたが次走は勝ち負けを期待してよいのではないでしょうか。

 

ヴァイトブリック(牡4)は前走が3勝クラス3戦目で初めての掲示板の3着でした。鎌倉ステークスでは勝ち負けを期待していましたが1.8差の12着。ゲートでぶつけてしまって出血、鼻に砂が入って走りにくかったようです。

 

ノルマンディーのエンシャントロア(牝4)は2勝クラス初戦で0.6差の7着。前進を期待していましたが、2.6差の15着。全く進んでいませんでした。今年4戦目で疲れがあったのでしょう。

 

4月は勝てませんでしたが内容で前進した馬が多く今後が楽しみになりました。5月から連勝がスタートしてくれたらと思っていましたが、さっそくラプタスが勝ってくれました。勝てなかった2019年の4勝に5月で並び順調です。


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