2020年3月は出走回数は少なく1、2月の半分の3回でした。
なんといってもユニオンのラプタス(セ4)が高知の黒船賞(Jpn3)を勝ってくれたことが嬉しかったです。久々の重賞勝ちとなりました。
久々といってもシルクフェイマス以来の2頭目ですが。出走は多かったのですが、勝ち負けできたと思っているのが、キャロットのカテドラルのアーリントンカップ2着とNHKマイルカップの3着のみでした。
黒船賞にはJRA勢が5頭出走していて、大きく差はありませんでしたが5番人気でした。人気は譲りましたが、圧勝といえるくらいの強い勝ち方でした。
不良馬場が味方してくれたかもしれませんが、今後が楽しみになる勝ち方でした。
同じくユニオンのデュアルウィールド(牝5)は4戦目の2勝クラスでしたが、初めての1桁着順となりました。しかも2着と馬券に絡んでくれて複勝を取らせていただきました。
使って良くなるタイプだと思っていたので4か月空いてしまったのはマイナスと考えていました。でも牝馬限定戦なので最低でも掲示板に乗れないと今後は厳しいとも思っていました。
16番人気と評価が低かったのは驚きでした。1000円くらいと思っていた複勝が3120円もついてラッキーでした。
牡馬に通用すると信じています。次走が楽しみです。
前走でノルマンディーでの初勝利をプレゼントしてくれたエンシャントロア(牝4)が2勝クラスで初めて出走しました。前走が小倉ダート1000M牝馬限定戦と特殊だったので、2勝クラスとダート1200Mで通用するか心配なところでした。
結果は勝ち馬から0.6差の7着でした。もう少し成長してくてたら掲示板が見えてきそうな内容だったと思います。牝馬に負けなかったのは評価できると思います。
3戦1勝で勝ち負けできると思っていたのがラプタスのみで、黒船賞を勝つことができ最高でした。なんとか前進と思っていたエンシャントロア、デュアルウィールドの内容にも満足しています。特にデュアルウィールドの力強い走りは嬉しかったです。
2020年は1~3月で勝つことができて3か月で3勝と最高のスタートとなりました。2019年は4勝なので4月で並びたいです。そして初めての2桁勝利を目指したいです。
そのためには2019年12月から勝ちが無いキャロット出資馬に勝ってもらいたいです。
あと3歳の勝ち上がりがないのが心配です。キャロットのマスターワークが出走予定なので、3歳世代初の勝ち上がりとキャロットでの久々の勝利を期待しています。