エプソムカップはユニオンで募集されるマドレボニータの18(牝)の兄ミッキースワローに注目したいと思います。
セントライト記念(G2)勝ちの兄をもち父キズナで募集価格1200万と超お買い得です。ここを勝てば更に価値が上がってきます。
ミッキースワローの父はトーセンホマレボシで違いますが、同じディープインパクト系なので期待しています。出資候補の1頭です。
前走の新潟大賞典(G3)ではトップハンデ57.5キロながら0.1秒差の2着でした。勝ったのが54キロのメールドグラースでしたし力はみせてくれました。
しかもメールドグラースは次走の鳴尾記念(G3)で快勝しました。単純に3.5キロの差があったわけでミッキースワローの実力が同じか、それ以上あることになります。
2018年はAJCC(G2)で2着、大阪杯(G1)でも0.5差の5着で実力あると思います。2019年の初戦が4か月の休養明けでの新潟大賞典でしたので今回は上積みが期待できるのではないでしょうか。
相手は東京で安定感のあるアップクォーク。オープンで連勝しているソーグリッタリング。早い時計にも対応できそうな印象があります。
前目で競馬ができるダノンキングダム。早い時計に対応できるかがポイントです。
勝ちは少ないですが3着以内が多いプロディガルサン。
ミッキースワロー勝ちそうです。3連単の頭で勝負してみます。
マーメイドステークスはハンデ戦です。軽ハンデの馬を狙ってみたくなります。
ウスベニノキミ49キロ。カレンシリエージョ50キロ。クィーンズベスト52キロ。ちょっと軽すぎませんか。
ダンサール51キロ。レーツェル51キロ。このあたりが気になります。
阪神で4戦2勝2着のモーヴサファイア54キロを軸に3連複で少し買ってみます。
ミッキースワローが勝つとマドレボニータの18の競争率が高くなってしまいそうです。勝たなくても抽選だと思いますが。