ある競馬好き芸能人が馬主にならないのかときかれて、予想が好きだからならないと答えていました。その馬しか気にならなくなってしまうと。
確かにそうかもしれません。そんなにうまくはいかないとも思います。いつも走るわけでもないですし。
競馬が好きでお金に余裕があれば馬主になればいいのにと思います。出資馬が出走したレースが1番にはなるかもしれませんが、出走してなければ馬券を買ってたのしめば良いのでは。
出資馬は出走しませんが青葉賞(G2)は好きなレースです。
2400Mの500万下を上り最速で勝っている馬が好成績のようです。長距離をしっかり折り合って良い脚を使える馬です。
この条件だとサトノラディウスのようですが、京都2400Mを2分29秒3で上り36.3なので疑問です。
ウーリリ。マカヒキの全弟で前走の毎日杯(G3)ではランスオブプラーナにうまく逃げられた印象で力は上位でしょう。
2戦しかしていないのと、どちらも上り最速でないのでスローペースでどうか。
トーセンカンビーナ。出資馬カテドラルと新馬戦で戦った馬です。未勝利戦を快勝した後なかなか勝てていないようです。
脚を溜めることができれば良い脚を使う。カテドラルと同じです。人気にならなそうなのでおもしろいかと。
ランフォザローゼス。極端なスローペースでなくても前目に付けて、安定した脚を使っています。安定感は1番だと思われますがキレ勝負になった時どこまでやれるかだと思います。
カウディーリョ。新馬勝ち後アイビーステークスで5着でした。5か月休養後の山吹賞を上り最速の34.1で勝ちました。
+20キロで勝ちきったことは評価できるのではないでしょうか。使ったことでの良化も期待したいです。
動いていって上り最速だった事も良い点だと思います。溜めなきゃ良い脚を使えないタイプではないということではないでしょうか。
アドマイヤスコール。東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)では8着と負けていますが、東京は合っているのではないでしょうか。
穴でキタサンバルカン。なんとなくです。
ウーリリとカウディーリョの1着2着で流してみようかと。当たる気はしませんが。