ノルマンディーで出資しているブラックシャウト（牡）がついに満口になりました。
なかなか売れなかったですが順調で早目にデビューできそうな感じだったので急激に売れていきました。
ノルマンディーにしては、父トーセンホマレボシにしては価格が高いと思われていたようです。個人的にはセリで購入してきた馬なら適正な価格だと思っていました。
馬体も良いと思いましたし抽選になると思っていたくらいです。
メインのキャロットで牡馬に出資できなかったのでノルマンディーで探して３頭の候補の中から本馬に決めました。
無事に入厩することができ安心しています。デビューするのが楽しみです。
現５歳の兄ブラックジェイドが３勝しているのも出資のポイントでした。父スペシャルウィークで芝とダートで勝っています。
父がトーセンホマレボシに替わってスピードとキレが加われば兄を超える事が出来るのではと考えています。スペシャルウィークがダメというわけではありませんが、現代の競馬の高速化にはトーセンホマレボシの方が合っていると思います。
母クイーンナイサーの父がフォーティーナイナーなのでパワーによりすぎない配合が良いとも思っています。
ディープインパクトの後継種牡馬の産駒を狙っています。他で出資しているのがディープブリランテ産駒です。今のところ失敗したと思っている馬はいません。とりあえず勝ち上がってくれましたし今後にも期待しています。
２０１９年デビューだとキズナ、リアルインパクトに注目しています。今のところキングカメハメハのロードカナロア、ルーラーシップのような代表的な後継種牡馬はいませんが楽しめそうな馬がいたら狙っていきたいです。
期待して出資したディープインパクト産駒は２頭いて１勝で引退した馬と、現在現役で１勝の馬です。なかなかうまくいきません。
２頭とも４００分の１を１口出資して合計３０万で２勝です。ディープブリランテ産駒は２００分の１で８万５千と５万、４００分の１で３万で３頭の合計１６万５千で１頭デビューしていませんが合計４勝しています。
ディープインパクトだから期待してしまいますし、期待しすぎると良く見えてしまうということかもしれません。
血統は大切ですが魅力的すぎる血統馬に出資する時は注意が必要です。資金に余裕がある方には関係ないかもしれませんが。
