キャロット2019年3歳世代が好調です。2019年7月14日終了時点で募集価格以上稼いでいる馬が13頭います。平均獲得賞金が1580万です。
4歳世代が募集価格以上稼いでいる馬が18頭で、平均獲得賞金が1698万です。
3歳世代が早熟で4歳世代が晩成かもしれませんが、3歳世代に勢いがあります。
最低目標で1勝はしたいと思っています。達成したら次の目標として募集価格以上賞金を獲得することとしています。
利益は別として募集価格を超えることができれば安心します。最低限ですが見る目があったのかと思えます。コンスタントに超える事ができれば重賞勝ちも近くなります。
最近は重賞出走回数が増えてきていますが、キャロットで重賞はまだ勝てていません。
3歳世代で募集額を超える賞金を稼いでいる馬の父を見てみました。ロードカナロア、ゴールドアリュール、キングカメハメハ、ハーツクライ、シンボリクリスエス、ハービンジャー、トーセンラー、ジャスタウェイ、トーセンホマレボシが各1頭。
ディープインパクト産駒は募集価格が高いので、この時期に募集価格を超えるには重賞で活躍している必要があります。超えてはいませんが近くまで達している馬が牝馬で1頭いるだけとなっています。
ディープインパクトに出資するならクラシックに出走できるかもと思って出資したいと思いますが、やはりキャロットでは厳しいのかと思ってしまいます。
最近人気が落ちているのでチャンスがあれば狙ってみたいとは思っています。
最近はルーラーシップの安定感に注目しています。1勝できれば成長力に期待できます。徐々に力を付けていく印象があり好きなタイプです。
ロードカナロアも2歳戦から活躍して重賞勝ちも期待していますが募集価格を超えている馬は1頭のみとなっています。
キングカメハメハ、ロードカナロアは最優先を使わないと出資できないかもしれませんが、ルーラーシップとダイワメジャーなら一般でも狙えるかもしれません。
トーセンラーのように募集馬が1頭しかいない場合活躍している印象があるので狙ってみるのもおもしろいと思います。