２０１９年１２月８日、中山３Ｒ２歳未勝利、芝１２００Ｍにキャロットで出資しているユールファーナ（牝）が出走しました。
新馬戦が７着からの前進を期待していました。４３２キロでデビューしましたが４１０キロ台に減るかもしれないと更新があり心配しました。マイナス１０キロの４２２キロで思ったより減っていなかったので安心しました。増えてほしいところ１０キロ減ってしまったのは痛いですが。
まずまずのスタートでしたが、前走と同じように出てからスピードが乗らず後方からの競馬になってしまいました。
直線では伸びをみせて追い上げますが０．４秒届かなくて５着でした。勝ち馬が稍重で１：０９．３で３Ｆ３４．７、ユールファーナが１：０９．７で３Ｆが３４．９でした。勝ち馬の次に速い上りでした。
前走が良で１：１０．２で３Ｆが３４．３でしたのでタイム的には良くなっています。レース的には内容は同じに感じました。
前進はしたと思いますが、１２００Ｍは短いのではと感じました。
しかし丸山騎手は体力的に距離を延ばして良いタイプとは言い切れないとのことでした。力を出し切っての結果ということでしょうか。
個人的には１２００Ｍの早いペースより、１８００Ｍあたりのゆったりとしたペースの末脚勝負が合っていると思います。
この後はレース後の様子を見てとのことですが、１０キロ減ったので放牧かなと思っています。残念な結果でしたが勝ち上がれる感じが無いとは思いません。次走は条件を変えて試してもらいたいです。
５番人気で人気と同じ５着。２走目で情報が少ないと思うので凄いと思います。今回に限らず出資馬で期待が大きい場合で、なめられてると思うことがありますが、人気と同じ着順になることが多いです。
