2019年12月7日、中山3R2歳未勝利、芝1800M牝馬限定戦にキャロットで出資しているマスターワーク(牝)が出走しました。
前走はデビュー戦7着からの前進を期待していましたが、ガラッと変わって前目につける競馬をして勝てるかと思いましたが、勝ち馬の脚が素晴らしく差されて2着でした。
前進どころか勝ち負けしてくれて勝ち上がれそうだと安心しました。今回も前進を期待しました。前進なので勝ち負けとなります。
まずまずのスタートから好位での競馬となり前走と同じ感じでした。最終コーナーで先頭に並びかけたところでインからデジマノハナが仕掛けてきました。
デジマノハナとは手応えが違い過ぎてアッサリかわされてしまい2着でした。前走と同じ2着でしたが、2戦とも相手が強かった印象です。
勝ち馬が1:49.9で3Fが35.7、マスターワークが1:50.2で3Fが36.0でした。着差以上に差があったと思います。
デジマノハナは2戦して2戦ともスタートが悪く後方からの競馬で、早い上りで4着、2着だったのでスタートが決まれば1番怖いと思っていました。
もう少し早めに動いていたらと思いそうですが、今回の内容には満足しています。ジックリ成長してくれたらと思っています。怖いのは怪我だけです。
次戦に勝ち上がりを期待しましょう。
出資馬全体で前年の成績を上回ることを目標にしています。2019年4歳世代から出資頭数を増やしたので前年の成績を上回って当然なところもあります。出走回数は頭数が増えたので上回れましたが、勝利数は前年の9勝に対して現在4勝で残念ながら上回れませんでした。
あとは獲得賞金ですが、今回の2着200万でようやく上回ることができました。5月くらいまでは楽に上回れると思っていましたが12月となってしまいました。
2019年2歳世代は5頭出資していて勝ち上がりはありません。世代代表としてマスターワークに引っ張っていってもらいたいです。