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出資馬デゥアルウィールドが九州スポーツ杯に出走

2019年8月3日、小倉11R九州スポーツ杯(3歳上2勝クラス)ダート1700Mに出資馬のデゥアルウィールド(牝4)が西村淳也騎手で出走します。

 

西村騎手は初めて騎乗してもらいます。2年目で今年は35勝で関西リーディング14位です。連対脚質が逃げ先行が56、差し追い込みが15となっています。

 

デュアルウィールドはキレで勝負できるタイプではありません。前々でしぶとさを発揮できれば良い結果がついてくると思うので積極的に乗ってもらえたらと思っています。

 

前走はスタートは良かったのですが道中で下がってしまい1.5差の12着でした。2勝クラスでの初戦でしたが、ここまで差があるとは思っていません。

 

1000Mが65.3のスローはまったく合っていませんでした。上り3Fは37.4で走っています。上位の馬は36台でまとめていたので勝負になりませんでした。伸びなかったのではな36台の脚はないのだと思います。

 

ハイペースになっての持久戦が理想ですが、スローだったら外を回ってでも早めに仕掛けて勢いをつけて直線に入って粘るしかないと思います。前々走の500万下で勝った時より積極的に動いていかないと勝負にならないと考えます。

 

観ていて「遅いよ」と思う事が多いので積極的にお願いします。積極的に乗ってくれたら負けても納得できるのでお願いします。

 

1番人気はコンカラー(牡3)のようです。昇級初戦となりますが近走安定感があります。力はありそうで54キロが怖いです。

 

2番人がダノンロイヤル(牡6)です。スローで逃げて粘れれば好結果を残しているようです。ペースが早いと粘れない印象があります。

 

3番人気がナンヨーイザヨイ(牡3)となっていました。3歳で54キロくらいかと思うのですが、3歳オープンで3連続6着で2勝クラスでは上位の力があるのか注目してみたいと思います。

 

4番人気がダンノンプレシャス(牡6)です。こちらが3番人気と思っていました。先行して粘るタイプかと思います。前走の1000万下で0.4差の3着でした。

 

1000万下で好走している馬が少ないです。500万下(1勝クラス)で最近勝った馬が多いです。

 

降級がなくなったので3勝クラスで走っていた馬がいません。降級制度が廃止された良い部分だと思います。下から上がっていきやすくなりました。

 

スポニチを見ていたら追い切り特注馬がデュアルウィールドとなっていて驚きました。印は△1つでした。ギャロップも△1つでした。

 

現在53倍の14番人気です。そこまで弱くないでしょうと思っていますが、終わってみたら同じくらいの着順の場合が多いです。たまに大きく上回る結果になることがありますが、とても気持ちが良い瞬間ですね。

 

信じて単勝複勝を少し買って応援します。


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