ロードで友人がフレーヴォ(牝3)に出資しています。デビュー戦を見た時は勝ち上がれそうだと思っていたのですが、確認したところ勝ち上がれていませんでした。
自分がキャロットで出資しているユールファーナ(牝3)と同じジャスタウェイ産駒で5戦未勝利も同じです。そして8月16日に勝ち上がりを目指して出走を予定しています。
フレーヴォは小倉芝1800Mでユールファーナが札幌芝1500Mとなっています。
馬体重が減っているのも共通しています。フレーヴォが434、428、424、416、430でユールファーナが432、422、416、414、414。5戦目でフレーヴォが増えて、ユールファーナが増減なしです。小さくても増えて欲しいです。減るのは困ります。
繊細な牝馬に多いパターンだと思います。能力があっても気性的に問題があって増えてこない場合は苦戦してしまいます。見分ける方法はあるのでしょうか。
ユールファーナは徐々に良くなって最近になって勝ち上がれそうだと思えるようになりましたが、フレーヴォは新馬戦で無敗の2冠馬から0.4差の2着でした。
芝1800Mで良い走りだったと感じましたが、その後4戦で1600、1400、1400、1200Mと短縮し続けています。謎ですね。
ユールファーナも合わないと思われるダートを使っています。結果は良くなかったと思うのですが、ダートの選択肢が消えていないようで謎です。
フレーヴォはデビュー戦で2着した芝1800Mで予定しています。ユールファーナは芝で予定しています。どちらも勝てたら嬉しいです。
「1頭の種牡馬の凄いクセをつかむだけで1千万円稼ぐ」という本には短縮もこなすが延長よりの種牡馬と書いてありました。延長で快勝といきたいところです。