ギャロップの臨時増刊「丸ごとPOG2020-2021」 が届いていました。
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POGが好きで購入しているというよりは、出資馬の記事を見たくて購入しています。注目されて記事になっていると嬉しくなりますし、クラブの更新に書かれていないコメントなども楽しみです。多くの馬を見ることで勉強にもなると考えています。
キャロットで出資しているアディクティドの18、ヴェルナー(牡)は当然大きく扱われていると思っていましたが、思ったほど注目されていないようです。
キャロットクラブのページで12頭紹介されていますが名前がありませんでした。早めにデビューしそうな馬、G1馬の仔、G1馬の兄弟を注目しているのでしょう。
ノーザンファーム空港のページで写真とコメントが載っていました。手の掛からないタイプだが、併せ馬ではすごい闘争心を見せるとのことです。ダビスタ(今はわかりませんが)なら落ち着きと勝負根性のコメントが出た感じでしょうか。
オンとオフがハッキリしていて距離は持ちそうとのことです。血統的に考えると2000Mくらいまでは持つという意味なのでしょうか。
ロードで出資しているタッチアスの18、ロードエクレール(牡)は写真での紹介はありませんでしたが、斎藤誠厩舎の注目馬として名前があがっていました。
今までロードの馬を3世代預かっているようですが、スピードがありそうで今までで1番いいとのことでした。現役馬を確認しましたが2頭いて1勝クラスと2勝クラスの馬でした。
2勝クラスの馬は2勝クラスで勝ちきれていませんが、2着があって何回も掲示板にのっていました。賞金も4000万以上獲得していて、それ以上と考えると3勝クラス、オープンとなります。そんなに単純ではないと思いますが。
他の馬は記事になっていませんでしたが、POG的には注目されていないと思っておきます。注目されたら嬉しいですが、注目されなくても活躍はすると思います。
久々にPOGに参加しましたが、ビアンフェが函館2歳ステークスを勝って、京王杯2歳ステークスで2着がピークでした。何頭か勝ち上がりましたが2勝している馬がビアンフェのみでした。
出資馬が出走しない時の楽しみと、多くの馬に注目するのが勉強になると思って参加しましたが難しかったです。来シーズンは今シーズンを上回れるよう頑張りたいです。