Gallopの臨時増刊号丸ごとPOGの2019-2020が発売されました。POGは参加していませんが、出資馬が注目されているとうれしいので毎年購入しています。
去年はカテドラルがノーザンファーム早来とキャロットクラブの注目馬として取り上げられていました。
「気性は多少敏感なところがありますが、気をつけながら進めていますし、悪さをするわけではないので、レースでは問題ないと思います」と書いてありました。
東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)と京成杯(G3)での11着は悪い方に出てしまったのでしょうか。
アーリントンカップ(G3)の2着とNHKマイルカップ(G1)の3着と追い込みで安定してきました。新馬、野路菊ステークスは能力だけで勝っていたのでしょうか。
育成牧場のNO、9ホーストレーニングメソドでラプタスが「大きいところを意識している」と紹介されていました。先日、勝ち上がりこれからの活躍を期待しています。
調教の動きは良いようですが気性の悪さが目立っています。スピードはあるので「大きいところ」を意識するには落ち着きが必要です。
吉田勝己ノーザンファーム代表のインタビューで「母プロミネントの牝も目を引きますね」と短いですがプロスペリティが紹介されていました。
3頭とも勝ち上がりましたし注目されただけのことはあるのでしょう。記事になるとうれしいですし期待してしまいワクワクします。
今年はノルマンディーのブラックシャウト1頭だけでした。騎乗者の評価が良く調教での動きを高く評価している1頭だそうです。
売れ残っているんですよね。父トーセンホマレボシなのか、価格が高いのか個人的には不思議に思います。
全体的に血統が良い馬、仕上がりが早い馬が紹介される傾向にありますし紹介されなくても大丈夫とは思います。
月刊誌の優駿でのPOGがおもしろそうなので参加してみようかと思います。5月号と6月号で紹介された中から10頭選ぶルールで選びやすいと思います。
出資馬以外に注目する馬が10頭できますし、うまくいけば商品ゲットですし。一口馬主に抵抗がある方も参加してみてはいかがでしょうか。
写真や血統から出資してみたいと思う馬を探して指名してみたいと思います。写真を見て馬を選ぶ勉強になるので真剣に頑張ります。
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